新しい入場ゲートは、ゲストが通る数が増えていた

これまで何度か書いている新しい入場ゲートについて、また書いてみます。

今週初めは駐車場サイドの工事が終わり、JRサイドの工事が始まっていました↓

すでに春休みに入っている学生さんもいるようですが、本格的な春休みに入るまでには、すべてのゲートが新しくなるのだろうと思います。

今回、新しいゲートについて伝えたいことを書く前に、(現状も残っていますが)旧ゲートの写真を見てください↓

この写真で見て欲しいのは、柱と柱の間にある入場ゲート(バー)の数です。

旧タイプは二つのゲート(バー)がありますね。

そして、クルーが立っている奥に柵が設置されています。

この柵は、ベビーカーや車いすで入場する方が通る場所で、チケットの認証が終わると、クルーがこの柵を開けてからベビーカーが通り抜けます。

そしてまたクルーが柵を閉める。

文字で書くとこれだけですが、後ろで待っていると、この作業に要する時間がけっこう長く感じます。

では次に、新しい入場ゲートを見てもらいましょう↓

ご覧のように、柱と柱の間に３つのゲートがあります。

このように、同じスペースにゲート(バー)が一つ増えているのです。

ワタシはこのことに気付いていませんでした(;^ω^)

新しいシステムばかりに気がいってしまい、ゲートが増えているなんて考えもしませんでした。

先に書いた、旧ゲートのベビーカーや車いすが通る場所がなくなり、通常チケットの方と同じ場所を通るようになったことにより、ゲートを一つ増やすことが可能になったのでしょう。

チケットの認証をスムーズに行えるようにする事とともに、ゲートの数も増やしていたのです。

新しい機器一つに二人体制が理想

新しい機器一つに二つのゲートが設置されています。

ゲートが二つあるにしても、機器を操作するクルーは一人にしたいという思惑が、USJにはあると思います。

ただ、機器は一つだけど、ゲート一つに対し一つのモニターが設置されています↓

上の写真は新しい機器をパーク側から見たものです。

このようにバーと同じくモニターも二つあるので、クルーはゲストが入場するバーの数だけ配置してほしいのです。

人員削減も一つの目的だとしても、朝の混む時間は二人体制で、ゲートが空いてくると一人態勢になると思いたい。

もしフルタイムで一人になった場合、片方でトラブルが起こったとします。

当然クルーがそちらに手間を取られます。

ただ、トラブルって、同じように起こることが多い。

もしそうなった場合、クルーが対応できない片方は、スムーズに入場が行われないだろうと思うのです。

ここまで心配しなくても良いとは思いますが、気になったので書いてみました^^

心配はともかく、このように新しいほうがゲートが多いので、新旧混在する今は、ワタシは新しいほうに並ぼうと思います。