ザ・フライング・ダイナソーがオープンしたジュラシックパークは、コースターのレールが頭上を通り、さらにネットが張られているため、以前とは景観が変わりました。
また、レールの橋脚が設置されたことで、植え込みの様子も変わっています。
全体的に見ると、植え込みの面積が減り、植え込みの場所が変わっているところもあります。
そんな中にあって、以前と変わらない場所にあるのが、ジュラシックパーク・ザ・ライド入口前の植え込みです。
ここは、場所こそ変わっていないのですが、植えられている植物が変わりました。
まずは以前の様子を写真で↓
正式な名前は分からないのですが、ソテツのような背の高い植物がドーンと植えられていました。
次に、今の植え込みの様子を↓
ソテツのようなものがなくなり、冬ごもりようなのか、布が巻かれた植物が真ん中にドーンと植えられていて、以前と様子が違っているのが分かってもらえると思います。
これに近寄って見てみると、樹皮というより根っこが露出しているように見えるんです↓
何だか気持ち悪いようにも見えるんですが、この植物にも新芽が出ているのを見つけました↓
ザ・フライング・ダイナソーの工事で長期に渡ってクローズされていたジュラシックパークがオープンになったとき、布を巻かれた状態で植えられていたので、ちゃんと根付くのかが気になっていたのです。
新芽を見て、ちゃんと根付いているのが確認できて、ちょっと安心したのでした。
まだツツジも咲いていた
植物絡みで、4月26日のブログでも紹介した大門下のツツジが、まだきれいに咲いていたので紹介してみます。
こちらは写真だけ貼り付けておきますね↓
USJは、今が一番花がきれいな季節です。
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