Go Toトラベルの話を、頻繁に見聞きするようになりました。
Go Toトラベルを利用して旅行をすると、宿泊料金が安くなることに加え、10月から地域共通クーポンがもらえるようになっています。
ワタシは9月中旬にホテルの予約を済ませたのですが、その頃はまだ『地域共通クーポン』についてハッキリした情報が出ていませんでした。
『地域共通クーポン』は旅行代金の15%相当のクーポンをもらうことができて、旅行日程の間に限り利用できるクーポンとなっています。
実は、USJも地域共通クーポンを利用可能なのです。
制度が始まる10月に入り、ようやく『地域共通クーポン』の詳細が出てくるのは遅すぎるため関係各所で混乱が出ているようです。
使うほうとして分かりにくいのが2種類あるクーポン。
このクーポンについて、取り急ぎ、ちょっと調べてみました。
地域共通クーポンは紙と電子の二通り
さて、この地域共通クーポンですが、紙のクーポンとスマホなどで提示する電子クーポンがあります。
店によっては片方だけしか使えないケースもあますが、USJではどちらのクーポンが利用できるのか?
USJではどちらのクーポンも利用可能となっています!
パーク内ではどちらも使用可能ですが、使いたいと思っている店舗があっても、そのお店が登録していないと使えません。
言い換えると、お金のようにどこでも使えるものではないのです。
クレジットカードを使えるお店と現金のみというお店があるような感覚でいいんじゃないかと思います。
紙のクーポンのほうが使えるお店が多いので使い勝手が良さそうですが、どちらのクーポンを配布するかは、旅行業者が決めることで、旅行者は選べない場合が多いようです。
ならば、あらかじめ予約する旅行サイトを決めておくほうが良さそうな感じですよね。
ということで、取り急ぎ調べてみたものを書いておきます。
じゃらんnet | 紙クーポン |
楽天トラベル | 紙クーポン |
Yahoo!トラベル | 電子クーポン |
一休.com | 電子クーポン |
JTB | 電子クーポン |
近畿日本ツーリスト | 電子クーポン |
HIS | 電子クーポン |
日本旅行 | 電子クーポン |
JALパック | 電子クーポン |
ANAスカイツアーズ | 電子クーポン |
提供されるのは紙クーポンであっても、それを受け取るのに必要なのがQRコードです。
QRコードをチェックイン時に、ホテルや旅館の宿泊施設に見せることで、地域共通クーポンを受け取ることができるのです。
QRコードを提示するにはスマホのほうが便利が良さそうなので、このあたりでも、苦手な人が出てくるかもしれません。
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