グランドオープンが来週の5月17日に迫った『ユニバーサル・スペクタクル・ナイトパレード~ベスト・オブ・ハリウッド~』について書いてみます。
今週になり、大阪ではようやく新ナイトパレードのテレビコマーシャルが始まりました。
これまでの例からすると 随分遅い感じがしていますが、何かしらの理由があるのでしょうし、その理由は分かりません^^
なので、まずはパレードの概要から書いていきます。
ユニバーサル・スペクタクル・ナイトパレード~ベスト・オブ・ハリウッド~
約55分
一昨年終了した「マジカルスターライトパレード」と同じ
15台
約100名
パレードルート上の約600メートル
ハリー・ポッター
↓
トランスフォーマー
↓
ジュラシック・ワールド
↓
ミニオン
プロジェクション・マッピングの変化に合わせ、音楽や照明などの演出をシンクロさせる新技術「ショー・オーケストレーション」で、臨場感のある演出がなされる。
このブログを書くにあたり、ユニバーサル・スペクタクル・ナイトパレードのHPを見直してみて、新たに知ったことがありました。
そのことを踏まえ、書いていきます。
プロジェクションマッピングと投影場所について
フロートと音楽とプロジェクションマッピングの融合が、新しいナイトパレードの一番の『ウリ』となっています。
ただ、パレードルートのすべてでプロジェクションマッピングが見られるわけではありません。
これは、発表になっているパレードのルートマップに、プロジェクションマッピングの投影面が記載されていたので間違いありません。
なので、テレビコマーシャルのような演出を見たければ、マッピングの投影面のある所で見ないとダメということになります。
コチラのページのパレードルートのマップを見ると、プロジェクションマッピングがほとんど見えないのは、ラグーン側くらいで、場所によるものの、あとは、遠目だと見えるような気がします。
ルートマップを見ていて驚いたのが、下の写真の壁面も投影面になっているということでした。
ここは、対面する場所がラグーンなので、投影する装置をどこに設置しているのか分からないのです(?_?)
特別鑑賞エリアについて
次は特別鑑賞エリアについて。
特別鑑賞エリアとは、別途費用がかかる鑑賞エリアとなっていて、今回は、ハリウッドエリアの、下の写真のあたりが指定されています。
そして、テレビコマーシャルを見ていると、下の写真の建物が何度か出てきます。
このことから、フロートが止まる「ショータイム」がここで行われるのだろうと予想しています。
実はワタシ、特別鑑賞エリアは、ここではなく、グラマシーパークが指定されると予想していました↓
ここはプロジェクションマッピングの投影ができる建物が少なくても3面あります。
おまけに広いスペースなのでたくさんの人が観覧できる場所になっているため、そう思っていたのです。
でも実際には、ハリウッドエリアの歩道が特別鑑賞エリアになっていたのです。
今回のナイトパレードの演出上、グラマシーパークのように広いエリアは、都合が悪かったのかな? と思っています。
繰り返しますが、歩道が特別鑑賞エリアになりました↓
これでで懸念されるのは、歩道はそんなに広くないため、混雑が予想されること。
そしてあと一つ、混雑に関係することも気になっています。
これまでのパレードを例にとると、フロートの進行に合わせて、ゲストが移動することが多くありました。
歩道が特別鑑賞エリアになったということは、これらのゲストの流れが滞ることが予想されるのです。
歩道のすべてが特別鑑賞エリアになることはないでしょうが、通れるスペースが狭くなるのは間違いないでしょう。
特に、下の写真でいうと、左側の歩道は動きにくくなると思われます。
右側の場合、ショップを通り抜けることができるので、多少、移動がしやすいと思っています。
ただ、パレード開催時には通り抜けが出来なくなる可能性も予想されるので、このあたりはどうなるのか、様子を見てみたいと思っています。
ユニバーサル・スペクタクル・ナイトパレード特別鑑賞エリア入場券はコチラで購入できます
どのように観覧するのがベスト?
最後に、どのように観覧すれば良いのか考えてみようと思いました。
でも、今はまだオープン前。
当然ベストな方法なんて分かりません^^
さらに
ゆっくりと腰を据えて観たい
混雑をさけて観たい
混雑をさけて観たい
考え方は人それぞれなので、ただ一つのベストはないとも思っています。
最初は全体の様子を見て、特別鑑賞エリアでの観覧は、のちにしてみたいと思っています。
全てはショーを見るまで分かりませんが、 結構待たされた感があるので 想像以上のものを期待しています(^^)
コメント