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ゾンビを撮影するときはフラッシュ禁止です。ゾンビもゲストも安全第一

ハロウィンホラーナイト USJ ハロウィーン
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今日はゾンビを撮影するときの注意点について書いてみます。

 

ホラーナイトを体験した人の多くが耳にしていると思います。

クルーが、ゾンビを撮影する際はフラッシュ禁止ということを繰り返し伝えていることを。

 

これは

ゾンビの安全を守るため

 

文字だけを読むとちょっとおかしい感覚になりますよね ^^) 

 

でも、安全に気を付けないといけないのでフラッシュ禁止なのです。

 

 

となると、ゾンビの写真を撮るのが難しくなるのです。

よほど良い機材ならいざしらず、スマホやコンデジの場合、難易度が上がります。

 

 

ワタシは今、キヤノンのKissという一眼レフを使っています。

ホラーナイトを撮るときは、このカメラにF1.8の50mm単焦点を装着。

この単焦点は新しいものではなく、キヤノン好きの方の中では『撒き餌レンズ』などと呼ばれる古くて安いもの。

 

 

いくら一眼とはいえ、ホラーナイトのような暗い環境では、カメラがピント合わせを正確に行ってくれません。

 

なので、少し照明の当たるところを探し、その光源を使って撮ると、どうにか撮れる場合があるのです。

 

 

そんな写真を並べてみます。

もちろん、フラッシュは使用していません↓

 

 

 

 

 

いくら光源があっても、そこにゾンビがいないと話にならないので、狙って撮れる場合と、運が味方しないと撮れない写真があります。

 

言い方を変えると、こんな写真しか撮れないとも言えます^^

 

 

最後に一つ。

今年もゾンビに対するクルーの数が少ないように思うんですよね。

 

一人のクルーが何人のゾンビを見ているのか分かりませんが、ゾンビもゲストも安全であることが絶対条件ですから、もう少しクルーがいてくれるほうが安心感が上がります。

 

では、今日はこれでオシマイ♪

 

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