春の歌らしいイベントをまだ体験できていないので、今日はUSJの豆知識のようなものを書いてみます。
過去にも書いているとは思うのですが、ワタシでさえ、いつ書いたか分からないのでね^^
USJは映画のテーマパークとして誕生しました。
ハリー・ポッターは映画そのままのエリアになっているものの、その他のエリアではオープン当初とは様子がずいぶん変わっております。
そんな中にあっても、変わらない物を今日は紹介しましょう。
内容は初めての方向けなので、常連さんはご容赦を。
USJに入ると、まっすぐな道が伸びています。
その突き当りにあるのが、ニューヨーク図書館です↓
この風景の中に、いわゆる「映画の書き割り」・「セット」が含まれています。
では、もう少し近づいてみましょう↓
この中にセットが含まれています。
写真だと分かりにくいと思いますが、少しだけ種明かしのある写真でもあるんです^^
では、どこがセットなのかご覧にいれましょう↓
分かりますよね。
左右にあった建物がセットでして、絵なんですね。
初めてこれを見たとき、いや~ よく出来てる。
これぞ映画のテーマパークと思ったものです。
更に種明かしをすると、一番奥のニューヨーク図書館もセットなのです↓
手前の階段は本物なので、ここを上りセットを横から見てみました↓
このように、これも絵なんです。
よく出来ているでしょ。
写真だとホントに分かりにくい。
アトラクションを楽しむのがテーマパークの醍醐味ですが、USJでは、こんな所を観るのも楽しいですよ
コメント
セットを眺めながらの散歩、大好きです。
映画に出てきた建物は解説プレートが付いてますよね。
ニューヨークエリアのカオスな並び(スパイダーマンとかスーパーマンとか市民ケーンとか)はいまだに笑ってしまいます。
ちなみにウエストサイドストーリーのセットあたりをまとめて「マリアの階段辺り」と呼んだり、勝手な通称を付けたりもしてます。
本当に良く出来てますよねー。
>をとこざわさんようこそ♪
このセットはもちろんのこと、ワタシもニューヨークエリアのウエストサイドストーリーやスティングのあたりは大好きです。
今まで何枚の写真を撮ったか分からないくらいカメラを向けていますから^^
ここで何度か書いていますが、スパイダーマンの写真で通り抜けできなくなっている所を早く解放してほしいと思っています。