新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、USJは2020年3月15日まで臨時休園となっています。
この臨時休園を受け、休園期間中の入場指定で購入されたワンディパスなどのチケットは払い戻し・返金されることになっています。
チケットの払い戻しと返金については、こちらのブログで紹介しています。
一方、年間パスも何らかの対応策が取られるようで、詳細は2020年3月13日頃に発表すると、USJのオフィシャルサイトに書かれています。
有効期限が延長されてもパーク再開日が除外日と重なると入れない可能性が
年間パスの対応策として、ワタシは単純に、休園した期間を延長する形になるのだろうと深く考えずにいました。
しかし昨日、ふと頭に浮かんだのが自分の年間パスの有効期間です。
ワタシが持っている年間パスはUSJに入れない除外日設定のあるユニバーサル年間パスというタイプで、3月が年パスの更新時期なのです。
3月というのは記憶しているものの、詳しい日は覚えていませんでした。
そこで有効期限を確認してみると3月17日となっていました。
現状、臨時休園は2020年3月15日までとなっているので、再開後、ギリギリ入れる有効期間となっています。
しかし、再開時期がずれ込むと、有効期間が切れてしまうビミョーな感じなのです。
このことから、今すぐ更新せず、場合によっては新規購入するほうが良さそうに思っています。
また、気になるのがUSJに入れない除外日です。
例年、3月は終盤は長期の除外日が設定されています。
2020年3月の除外日を調べてみると3月21日と25日~31日が除外日となっています。
現状、報道を見る限り、新型コロナウイルスが収束するように思えず、このままだと休園期間の延長もありえるかもしれません。
まだ年パスの対応策は出ていませんが、年間パスの有効期限が延びたとしても、再開日が3月25日~31日の長期の除外日と重なった場合、パークに入れない状況になってしまいます。
野球、相撲などのスポーツは無観客、コンサートや演劇は、のきなみ中止など、日本中で前代未聞の状況が起こっているので、年パスの有効期限という個人的な問題はたいしたことではないものの、ちょっと気になってしまうのです。
除外日のある年間パスでも有効期間開始日はUSJに入れます
ワタシのように3月が更新月の場合、再開日が除外日と重なってしまった場合、一つアイデアがあるんです。
USJ再開日と除外日が重なってしまい、ユニバーサル年パスでパークに入れなくなったとしましょう。
しかし、ワタシは3月が更新時期のため、対応策で有効期限が延長になったとしても、有効期限の残り日数がわずかなら、ワンデイパスを買ってUSJに入ろうかと考えています。
というのも、ユニバーサル年間パスは除外日設定がありますが、【有効期間開始日は、除外日でも入場可能】という規定になっているのです。
この規定を利用して除外日にUSJに行き、年パスを購入、または当日アップグレードをすることを頭に入れています。
新型コロナウイルスの感染者が日々増える中、今後の見通しがつかないと、USJとしても対応策を決めにくいだろうと思います。
とにもかくにも、世界中が混乱しているコロナウイルスの件が一日も早く落ち着いてほしいものです。
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