11月になりましたが、大阪の日中は暖かく、上着が必要ないくらいの陽気が続いています。
こんな時、外で食べるお弁当が美味しいですよね。
今日はUSJのレストランで数店舗設定されている、屋外席と屋内席の違いについて書いてみます。
現在、新型コロナ感染予防策として、USJ内のレストランの屋内席にはアクリル板が設置されています。
このように、隣の人との境ではなく、向かい合った人の間を遮るようにアクリル板が設置されています。
緊急事態解除後は、間隔を空けるための措置はなくなっていますが、アクリル板は設置されたままです。
このアクリル板があることの弊害の一つが、テーブルまで食事を運ぶときに使うトレイが邪魔になること。
テーブルの大きさによっては、一人で座っても邪魔に感じることがあるので、3人、4人で座り、各自がトレイを持っていた場合、さらに邪魔に感じるでしょう。
感染予防として設置されているものですから、邪魔者扱いするのはよくないと思うものの、邪魔に感じてしまうのです。
屋外席はアクリル板が無い
このアクリル板、実は、すべてのテーブルに設置されているわけではありません。
レストランによっては、屋外の席が設けられている所があり、屋外のテーブルにアクリル板は設置されていないのです。
その一例をディスカバリーレストランを例にとり見てもらいましょう。
下に貼った2枚の写真は、屋外席のもので、アクリル板は設置されていません。
一方、店内のテーブルにはアクリル板が設置されています。
ガラス窓一枚を隔てた中と外で違いがあるのです。
ブログの最初に書いたように、今は暖かいので、屋外で食べるのもおすすめです。
アクリル板が設置されていないと不安な方は、屋内を選択できますし、店内と屋外の席があるレストランは、そういった意味でも選択の余地が広いとも言えます。
参考までに、屋外席のあるレストランを書いておきます。
アズーラ・ディカプリ(休業していることが多くなっています)
これらのレストランは、屋外席が設けられています。
この中で、雨の日、濡れずに屋外席が利用できるのは、ビバリーヒルズブランジェリーとメルズドライブインの一部の席のみです
このほか、店内席の無いファストフード店、ボードウォークカフェなども屋外席が設けられています。
今日は、レストランの屋内席と屋外席では、アクリル板の設置の有無の違いがあることについて書いてみました。
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