USJで行われている新型コロナウイルス感染予防策は少しずつ変わっています。
今日は、食事の際、取られている対策を書いてみます。
臨時休業が終わった当初、向かい合わせに座れないようになっていて、屋内席、屋外席問わずに、隣り合った席に座るのはOKでも、向かい合わせに座るのはNGでした。
このような対策を取られていた時の写真を貼ってみます。
このように、例えば4人掛けのテーブルの場合、2人しか座れないようになっていました。
しかし今は、この対策は取られておらず、向かい合わせに座ることが可能になっています。
対面で座れると、家族や仲間で食事をするのが楽しくなります。
ただ、食事するときはマスクを外すのが気になるところです。
あと一つ気になるのは、前にも書いたことがあるのですが、USJはBGMの音量が大きいこと。
スピーカーの近くなど、場所によったら、大きな声を出さないと、隣の人と会話しにくいこともあります。
友達と一緒にUSJにいて、黙って食事するのは難しいと思うんです。
なので、飛沫防止で考えると、大声を出さなくても会話できるように、パーク内のBGMの音量を下げるほうが良いのでは? と、個人的に思っています。
どんちゃん騒ぎしなくても、マスクを外した人たちが大きな声を出せば、どんちゃん騒ぎと似たようなことになるケースもあると思うんですよね。
今回の感染症から解放されるまで数年続くかもしれないとも言われています。
これが事実なら、経済を完全に止めることは不可能ただと思うので、個々の意識と日々の積み重ねでリスクを下げることが必要だと思っています。
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