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USJ入場前に行われる手荷物検査(確認)はどんなものなのか?

USJの入場口(エントランス)で行われている手荷物検査 USJ 雑文
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前回書いたブログでG20サミットで交通規制などの影響が出ることを書きました。

このG20大阪サミット開催に伴い、USJに入場する際、手荷物検査が行われるとUSJの企業情報のページで2019年5月27日に発表がありました。

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こちらのページには、以下のようなことが書かれています。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのG20大阪サミット開催に伴う警備強化と交通規制について

報道関係各位

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、G20大阪サミット開催に伴い、以下の警備強化を実施します。
また期間中は府内の一般道路や高速道路で通行止めなど交通規制が行われるため、各機関からの交通規制情報にご注意いただき、マイカーのご利用は極力お控えください。
より安全で安心なパーク運営を行ってまいりますので、何卒ご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

【警備強化について】

コインロッカー(期間中ご利用不可)
●6/27~6/30の4日間は、パーク内のコインロッカーは使用ができません。
大きなお荷物をお持ちでのご来場は極力お控えください。

手荷物検査の実施(6月1日より手荷物検査を毎日実施いたします。)
●パーク内にお持込みのすべての手荷物(カバン)の中身と重量をクルーが確認します
●手荷物検査の際は、カバンを検査台の上に置き、カバンの中がすべて見えるよう、あらかじめご準備をお願いします
※リュックサックなど肩からかける荷物は、肩からおろして検査台に置いてください
※全てのお荷物は、カバンの底が見えるまで確認させていただきます
※大きなお荷物ほど、検査にはお時間をいただきます。
●手荷物検査時は、クルーの案内に従い、スムーズな検査にご協力をお願いします。ご協力いただけない場合、パークへの入場をお断りすることがあります

 

この中に

手荷物検査の実施(6月1日より手荷物検査を毎日実施いたします。)

と書かれています。

 

この発表があった同日、2019年5月27日に

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでの手荷物検査の実施について

という発表が重ねて行われました。

404 Not Found | 合同会社ユー・エス・ジェイ

こちらのページには以下のようなことが書かれています。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでの手荷物検査の実施について

報道関係各位

安全を最優先しゲストに安心してパーク内でお過ごしいただくため、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは6月1日より毎日エントランスにてパークご入場前の手荷物検査を実施いたしますのでお知らせいたします。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンではこれまでの警備体制に加え手荷物検査を実施して、より安全で安心なパーク運営を行ってまいります。皆様のご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

手荷物検査について

●スーツケースなどの大きなお荷物をお持ちでのご来場は極力お控えください
●パーク内にお持込みのすべての手荷物(カバン)の中身と重量をクルーが確認します
●手荷物検査の際は、カバンを検査台の上に置き、カバンの中がすべて見えるよう、あらかじめご準備をお願いします
※リュックサックなど肩からかける荷物は、肩からおろして検査台に置いてください
※全てのお荷物は、カバンの底が見えるまで確認させていただきます
※大きなお荷物ほど、検査にはお時間をいただきます
●手荷物検査時は、クルーの案内に従い、スムーズな検査にご協力をお願いします。ご協力いただけない場合、パークへの入場をお断りすることがあります

 

同日に手荷物検査について重複した内容の発表が行われ、『6月1日より毎日エントランスにてパーク入場前の手荷物検査を実施する』ということが書かれています。

当初、G20大阪サミットに伴い、その期間中のみ手荷物検査を厳重に行うと考えていました。

しかし

『6月1日より毎日エントランスにてパークご入場前の手荷物検査を実施いたします』

という言葉は

6月1日以降、期限を切らずに毎日エントランスにてパーク入場前の手荷物検査を実施する』

と、捉えるのが正解のようです。

 

ということで、この手荷物検査を体験してきました

以前の検査は、カバンやバッグの中を目視するというものでした。

しかし今回は、カバンやバッグの中に(クルーが)手を入れたり、重さも確認するものになっていました。

また、クルーは一人一人30~40cmほどの木の棒を持っていて、これでバッグの中を確認することもあるようですが、ワタシの場合、棒を使っての確認作業はされませんでした。

ただ、これまでのUSJを考えるとクルーによって対応が違うことが考えられます。

すべての方がこのような流れになるとは限りません。

 

USJの入場口(エントランス)で行われている手荷物検査

 

検査の一番重要なことは危険物の持ち込みを阻止することですが、飲食物の持ち込みについても検査されます。

ワタシの直前で飲食物が確認されたゲストには、選択肢として3つのパターンがゲストに伝えられていました。

  1. その場で食べてしまう
  2. クルーが廃棄する
  3. 一旦その場を離れ、食べてしまってから、再び列の最後に並ぶ

これまで、飲食物については、わりと寛容に対応されていましたが、今後、ルールが徹底化されることを感じます。

 

午後2時を過ぎても、エントランスの前にクルーが立っていて、手荷物検査への協力と、肩に下げている荷物は肩から外し、検査台の上に乗せられるよう注意を促していました。

下の写真で説明すると、赤い矢印が手荷物検査の協力を促すクルー、そして緑の矢印が、検査台となっています。

USJの入場口(エントランス)で行われている手荷物検査

 

開園してすぐの時間は、とんでもなく混雑するだろうと予想して、午後にUSJに足を運んだので、この程度の混雑となっていますが、開園前から並んだ場合、これまでよりも長い時間を要するでしょう。

USJに限らず、安全に過ごせるようにすることは運営者の責任として重要なことです。でも、時間がかかるのがねぇ。

何かあってからでは遅いので、これからは、待ち時間を考慮してUSJに行くようにします。

 

USJの入場口(エントランス)で行われている手荷物検査

 

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