昨日、2022年1月21日から『モンスターハンターワールド:アイスボーン XR WALK』が始まり、2月からユニバーサルクールジャパンも開催されるUSJ。
プレスプレビューがあり、テレビの情報番組やニュースで取り上げられて注目を集めていますが、実際のところ今は閑散期です。
今日はそんな閑散期のパーク内の様子を書いてみます。
月曜日のパークに到着したのは午後1時を回ってからでした。
平日と言えど、月曜日は混雑することが多いのですが、パーク内のどこにいっても人が少なく、ニンテンドーワールドは入場整理券は必要ないフリー入場でした。
アトラクションの待ち時間は、鬼滅の刃 XR ライドのみ100分を超える待ち時間となっているほかは、25分から50分程度の待ち時間でした。
午後2時近くでこの程度の待ち時間ということは、午前中ならもっと短い待ち時間だったのは間違いないでしょう。
閑散期には、アトラクションのメンテナンスが行われることも多く、今はジョーズがメンテナンスで運休しています。
ジョーズのメンテナンスは2022/1/11~2022/2/2までとなっています。
まん延防止措置となってもUSJは休園しません
こんな閑散期に追い打ちをかけるのが新型コロナ。
ただでさえ来場者が少ない時期に輪をかける格好となっています。
この状況になり旅行をキャンセルする方が少なからずいることが、調べると分かります。
twitterで「USJ キャンセル」と検索すると、かなりの数がヒットします。
実情は、この何倍もの人がキャンセルしている人がいると考えることに無理はないはずです。
そして、さらなる追い打ちのように、大阪にも「まん延防止措置」が発出される流れになってきました。
今週初めからの吉村知事のインタビューを聞いていると、大阪は「まん延防止措置」を取らない方向で進んでいると感じていました。
しかし、対コロナ対策として、自治体が使える武器は「まん延防止措置」や「緊急事態宣言」しかないということで、一転して、「まん延防止措置」を要請するというニュースが入ってきました。
まん延防止措置が発出されても、USJが臨時休業になることはありません。
ただし、上限人数を絞る入場制限となるでしょう。
個人的な気持ちとしては、陽性者が増える傾向を示した時点で「まん延防止措置」等の対策であれば、効果的なのかもしれませんが、ピークに達しようとしている時点で発出してもな。と思っています。
感染力の強い新しい株ができるたびにこの繰り返しとなるのでしょうかね。
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