ハロウィーンシーズンの月曜日は大混雑
このブログで何度も書いてることの一つが、タイトルにも書いてる『ハロウィーンシーズンの月曜日は混雑』することが多い。ということ。
その理由は、運動会などの、日曜日に行う学校行事の振替で月曜日が休みになること。
普段、平日にUSJに行けない人が、平日月曜日は空いているという判断でUSJに訪れるからです。
考えることはみんな同じなので、混雑すると言うわけです。
そんな、今日、月曜日の昼過ぎの様子です。
パークに到着した時点で、ニンテンドーワールドは整理券が終了し、入場抽選券になっていました。
この人の多さを見ると、コロナ禍であることは考えられません。
それと同時に、今日は長居せずに帰ろう。と思ってしまうのです^^
アトラクションの待ち時間はこんな感じ。
100分を超えているものもあり、混雑しています。
お昼ご飯時ということで、レストランもフードカートも長い行列ができていました。
実際にどれほど混雑するのか、レストランやフードカートの待ち列で感じてもらえるかと思うので、写真を貼ってみます。
食事するのがアトラクションのようになってます。
行列の無いレストランもあったのですが、それは、行列を作らなくても良いシステムになっていたからです。
フィネガンズバー&グリルは95組待ちとなっていました。
混雑に輪をかけるのが、年間パスポートの一つ、年間パスライトの除外日です。
ハロウィーンシーズンの土日はほぼ入れないので、その反動が月曜日に現れるようです。
同じことが何年も続いています。
間違いなく、これが理由なのでしょう、2022年の11月から販売される年間パスライトの後継パスでは、2023年のハロウィーンシーズンの除外日が土日に続けて月曜日も含まれるようになっています。
2023年10月の年間パススタンダードの除外日
1日(日)
7日(土)・8日(日)・9日(月)
14日(土)・15日(日)・16日(月)
21日(土)・22日(日)・23日(月)
26日(木)・27日(金)・28日(土)・29日(日)・30日(月)
このように、土曜日、日曜日、月曜日が除外日に設定されている週が多くなっています。
小学生や幼稚園の振替休日なので、子供さんの姿が目立ちます。
これが理由なのでしょう。
USJの中は人でごった返しているのに『12歳以下かつ小学生以下の体験はできない』ハロウィーンイベントのお化けやしきのようなアトラクションは、整理券なしで体験できるものが多かったのです。
- バイオハザード・ザ・エクストリーム+
- ユニバーサル・モンスターズ ～レジェンド・オブ・フィアー～
- カルト・オブ・チャッキー ～チャッキーの狂気病棟～
- シャーロック・ホームズ ～呪われた薔薇の剣～
上記４つのアトラクションの年齢制限は『12歳以下かつ小学生以下の体験不可』
バイオハザードのみ整理券が発行されていました。
子供が多くて大人向けのアトラクションが空いているんです。
パーク内の人の多さに比例しない状況になっていたのです。
秋の学校行事による月曜日の振替休日はUSJは混雑します。
運動会の振替休日にUSJに行くのはおすすめしません。
空いていると予想しているなら行かないことをおすすめします。
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