入場ゲートで行われている手荷物検査用に、新しく導入された『金属探知ゲート』のことを2022年12月のブログで書きました。
この時のブログで使った写真がコチラです↓
その後、金属探知機はあったり無かったりで、常設ではありませんでした。
試験をしてみたものの、実用には向かないと判断したのかな?
そのように思っていたところ、先日、USJに行ったとき、久しぶりに『金属探知ゲート』が設置されていたのです。
次はいつになるか分からないと思い、体験してみることにしました。
結論から言いますと、空港の保安検査場と同で、とりとめてヤヤコシイことはありません。
手荷物の検査を機械が行う訳ですが、気を付ける所といえば、飲み物です。
飲み物だけは手に持ってゲートをくぐる流れになっています。
金属探知機での手荷物検査の流れ
流れはこんな感じです↓
- ポケットに入れているものはすべてバッグに入れる
- バッグをトレイに乗せる(トレイはクルーがレーンに置いてくれる)
- 金属探知のゲートをくぐる
- 飲み物を持っていたらゲートをくぐった所に設置されている飲み物検査の機械に置く
- 荷物を受け取る
説明に写真を付け加えるとこんな感じです↓
ポケットに入れているものはすべてバッグに入れる
バッグをトレイに乗せる(トレイはクルーがレーンに置いてくれる)
金属探知のゲートをくぐる
飲み物を持っていたらゲートをくぐった所に設置されている飲み物検査の機械に置く
これらで異常がなければ荷物を受け取る流れになります。
気になるのは人が行う検査と比べて早い済むのか?
ということだと思います。
今回管理人が体験したときは前に並んでいる人が一人だけで、その人は異常なくパークに入る流れでした。
自分自身も異常がなかったので、要した時間はわずかです。
カバンを肩から降ろしたりする時間は同じ。
クルーがカバンの中を目視する時間と探知機を通す時間を比べると探知機の方が早いと思います。でも、差はわずかでしょう。
もし、前の人に異常が見つかった場合、その人が異常なしと判断されるまで後の人はずっと待たされるのか、その人だけ別で検査するのか、そこも分かりません。
分からない部分もありますが、それでもどちらが早いのかと問われると、現状はあまり変わらないように思います。
一つ言えるのは、次回、もし金属探知機が空いていたら、こっちでもいいな。とは思っています。
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