USJの最寄り駅、ユニバーサルシティ駅の構内を出ると、左にホテル京阪ユニバーサルタワーがあります。
USJに向かうには、京阪ユニバーサルタワーの角を左に曲がって進んでいきます。
その角に、ホテル京阪ユニバーサルタワーとパークフロントホテルの境界があり、そこに、常々邪魔に感じている塀があるのです。
これは、土地の境界を示すものだと思うのですが、なぜこのように作ったのか謎なのです。
JRを使ってパークに行き来する人のほとんどは、ここを通ります。
となると、このようなルートを通ることになります↓
この塀があることで通路が狭くなるため、この角で、人の流れが滞るようなこともあるのです。
下の写真で示したオレンジの導線で動くのがスムーズなのです。
オレンジの導線で動きたくとも、塀が邪魔で動けないのです。
塀のあたりで何かの作業が行われている
このブログを書くキッカケになったのは、この(ワタシは邪魔だと感じている)塀のあたりで、何かの作業が行われていたから。
最初に見たとき、ひょっとして、塀を撤去するのかな?
と思ったものの、真相は分かりませんでした。
で、先週のこと、シティウォークで食事をしてから、駅に向かうとき、作業の様子が見えました。
この様子を見たとて、どのような作業が行われているのかは分かりません。
ただ、今週見た様子と比べると、本当に塀が撤去されるのではないだろうか、という予感が強くなっているのです。
先週、塀の基礎部分を削っているように見えた部分が、今週は平らになり、側溝を作っているように見えるのです。
これで、モニュメントのような柱がなくなれば、通路が広くなり歩きやすくなるんですが、果たしてどうなるのか?
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