先日、フライングダイナソーが急停止したことが全国的なニュースになり、ゲストの救助作業をする映像が流れていました。
その翌日は、ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドが止まったこともニュースになっていました。
ザ・フライング・ダイナソーの時の報道では、2時間も宙づりになっていたゲストもいたそうです。
中には絶叫マシンが苦手な人もいたでしょうから、あの高い所での2時間は、精神的な苦痛と、かなりの疲労があっただろうと予想します。
でも急停止はしたものの、怪我人が出なかったのは幸いでした。
急停止したことにより、ザ・フライング・ダイナソーは一時運休となりましたが、実は
アトラクションの運休は、実は珍しいことではありません。
昨年、ワタシも急停止したときに出くわし、そのことをブログに書いています。
今回急停止した、ザフライングダイナソーのような乗り物系のアトラクションは安全装置が働いたものだろうと思います。
乗り物に加え、ショー形式のアトラクションも、途中で終了してしまうことがあります。
運休の原因でよく耳にするのはシステムトラブルです。
アトラクションのほとんどは、何かしらの コンピュータープログラムがされていて、そのプログラムがうまく運ばなくなった時に止まってしまうようです。
先日、USJに行った時私が見かけたのはジョーズの運休でした。
このような光景は、先に書いたように珍しいことではありません。
なので、「またか」という感覚で受け止めていました。
このように冷静に受け止められるのは、しょっちゅうUSJに行くことができるからです。
でも、頻繁にUSJに来ることができない人にとって、楽しみにしていたアトラクションが運休になったら、やるせない気持ちになるはずです。
、
そんなことで、初めてUSJに行く人に頭に入れておいてほしいことがあります。
それは
「運休は珍しい事ではない」
ということです。
初めからそう考えておくと、もし、急な運休になってしまっても、気持ちが少し楽になるかと思います。
トラブルは無いのがベストです。
ただ、ゲストの安全を守るためという意味においての運休は仕方のないことです。
特にジェットコースターをはじめとする乗り物に関しては安全が最優先されるべきですからね。
コメント