4月に入り、ユニバーサル年間パスの長期除外日が明けました。
例年、3月末に長期の除外日がありまして、今年、2019年3月は23日~31日までが除外日でした。
ちなみに、2020年3月の除外日は21日と25日~31日となっています。
この長期除外日が終わった翌日は、USJの混雑がひどくなる日と予想されています。
今年で例えると4月1日(月)でした。
この大混雑が予想される日にUSJに行ってみました。
きっと、歩くのも大変なくらいの人でごった返していると予想してしました。
そのパーク内の様子を、ちょっとレポートしてみます。
アトラクションの待ち時間を見ると以下のようになっていました。
ザ・フライング・ダイナソー 200分
ルパン三世 190分
ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド・バックドロップ 170分
ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド 160分
スパイダーマン・ザ・ライド 110分
ジュラシックパークザライド 85分
このように、待ち時間はけっこう長くなっています。
チュリトス(ディズニーではチュロス)を販売するカートに長い行列ができていました。
パークに入ってメインストリートを見てみると、こんな感じ↓
このゲストの状況を、パークの常連さんが見たら『そんなに混んでないやん』と感じるはずです。
そして、ハリーポッターエリアには整理券なしで入れる状況↓
アトラクションの待ち時間は長いものの、体感的に感じる混雑は高くない。
そんな状況でした。
言い換えると、混雑の度合いが予想よりも、かなり低い状況だったのです。
ワンデイパスを入場日による価格変動制にしたのは、パーク内の混雑をコントロールするのが目的のようなので、それが功を奏していると言えますね。
気温が冬並みに寒くなったことも影響しているのかもしれませんが、ワンデイパスの値上げも影響しているように感じています。
ゲストコントロールはできているものの、正直、ワタシの感覚では、ワンデイパスは高いと感じています。
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