前回のブログに続き、USJのバラの話をしてみます。
時期を逃すと旬の話じゃなくなってしまうので、どうかお付き合いくださいませ。
USJのバラといえば「Roses of fame」。
この名称を知らない人は「セントラルパーク」と言うとピンとくるかもしれません。
レストラン、パークサイド・グリルの裏手にある公園です。
ここで、その名の通りバラがきれいに咲いています。
盛りの今は、かすかにバラの香りが漂うのも感じられるはず。
そのバラを写真で紹介してみます。
色とりどりのバラが咲いていますが、写真に収めるのは、なぜか赤系の花が多いのです^^
無意識に撮っているので、その時は分かっていないのですが、帰宅してパソコンで確認してみると、なぜか赤系が多くなっています。
これは単純に、バラといえば赤。という固定観念に似たものがワタシの中にあるのだろうと感じておりますが、赤系のバラが多いのも事実。
といえ、赤系じゃないものも撮っているのです。
場所は下の写真の矢印のあたりです。
路地植えではなく鉢植えのバラ↓
なぜこの花に興味がいったのか?
それには理由があるのです。
この写真を撮っている時に流れていた音楽が、イーグルスの「Hotel California」でした。
リリースされたのが1976年ということですから、40年も前の曲なんですね。
FMラジオから流れてくるのをラジカセのテープに録音して何度も聞いた思い出深い曲で、今でも好きな歌なのです。
で、この曲を聴いているとき、偶然目に入ったのが、このプレートでした↓
バラには人物や楽曲の名称がついているものがありますが、あまりにベストタイミングだったので、嬉しくなってしまい、ブログネタのしたのでした^^
毎年奇麗に咲かせるために、USJには花の手入れをしているクルーがいます。
ワタシは毎年楽しませてもらっているので、そんなクルーに感謝します。
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