『パレード・デ・カーニバル2015』の思い出

昨日は『パレード・デ・カーニバル』の最終上演日でした。

でも、あいにくの雨…

ワタシは行けなかったのですが、ネットの情報を見ていると、グリーティングが行われていることを知り、パレードが中止になったことを知りました。

最終日は、そもそも見られないと分かっていたのですが、今年のハロウィーンシーズンは、何かと忙しくて、結局パレードを観られたのは、たったの３回…

しかも、そのうちの１回は、パレード終了間際に、何とか見られただけでした。

今年で終わるという『パレード・デ・カーニバル』を、しっかりと画像に残しておこうと、シーズン当初は思っていたのですが、それが叶わず、正直、不完全燃焼でした。

でも、仕事もあったし、仕方がないと、今は諦めております。

それはともかく2015年の『パレード・デ・カーニバル』を、写真で振り返ってみます。

撮った枚数が少なく、撮ったポジションが偏っていたので、同じような写真が多く、結果的に気に入ったものがあまりありませんでした。

ただ、撮った日が限られていたのに、今年は今までにない感覚を覚えたのです。

それは、エンターテイナーだけじゃなく、ゲストの表情と所作振る舞いです。

基本的に、ゲストが通るとき、カメラを向けることは少ないのですが、今年は向けたくなることが多かったのです。

パレードに参加しているゲスト越しに、エンターテイナーに向かってカメラを向けていたら、その手前でこちらを見るゲストが、とても多かった。

そして、彼ら、彼女らとエンターテイナーの区別がつかなくなってしまうほどでした↓

彼女たちもそんなゲスト^^

さすが『仮装の聖地』と自負するUSJに集まってくる人たちだけあって、仮装の完成度が高いんですよね。

USJ関係者の話をテレビで見ていると、来年もこの路線が続きそうな感じなので、来年は、さらに凝った衣装のゲストが多くなるのかも？　と思っております。

そんなこんなの『2015年のパレード・デ・カーニバル』で、手にしたビーズは３本でありました。

これがワタシの『パレード・デ・カーニバル』の最後の思い出となったのです。