昨年より1.5倍になったというウォーター・サプライズ・パーティーの水量を、どのようしたら伝えられるか?
それを一つの目的として観てきました。
場所は去年と同じく、ニューヨークエリアのグラマシーパーク。
この全域がショーエリアであり、全域がウェットゾーンと呼ばれる『濡れるゾーン』となっています。
去年までは、本編のショーが始まる前に、前説のようなものがあり、その後、ショーに入っていましたが、今年はショー開始からダンサーが勢ぞろいして始まります。
ショーの流れは、また後日に書くとして、先に書いたように、使用される水の量を伝えてみたいと思います。
まずは、昨年までのショーと同じように、ウォーターシューターと呼ばれる水鉄砲と、バケツによる水かけは残っています↓
これは今まで通りなんですが、上の写真を見て、ちょっと変? と思った方。
その判断は正しい。
手に持ったウォーターシューターだけで、上の写真のように画面全体に見えるような水しぶきは飛ばないのです。
では、この水しぶきの発生元は何?
と思いますよね。
それがコレ↓
昨年も、ホースが繋がれた強力なダンサー用のウォーターシューターはあったのですが、数が多くなっています。
ということは、当然水量が増えますよね。
驚くのはその飛距離。
これだと、ショーエリアのどこにいても、濡れることが分かるだろうと思います。
この日、写真でも分かるでしょうが曇っています。
パークに着いたときは雨が降っている状態で、ショーは無いだろうという予測をしていました。
なので、カメラの防水グッズはもちろん着替えも持っていない。。。
ということで、かなり後退してショーを観ておりました(^_^;)
『このショーは濡れてこそ楽しい』と何度も書いておりますが、濡れるのはマズイと思って後退したのであります…
なんともお恥ずかしい(;´▽`A“
一応、カメラにタオルをかけて仮の防水対策はしたのですが、予想以上の水量に、この状況だとカメラが壊れると臆してしまいました。
確かに昨年以上の水量があり、最前列にいると容赦なく水をかけられるので、しっかりと対策をしておくほうがよろしいかと思います。
そうそう
最後のウォーターキャノンも勢いよく水が飛び出していました↓
この次は青空のもとでのショーをレポートしたいと思います。
といっても、しばらく天気が悪そうなんですよね。
コメント
この前見たときにこの水のせいで結構濡れましたw
クルーがかけてたなんて..w笑
>Kei5さんようこそ♪
この真下はどこにいても逃げようがないですね。
今年は妖怪がUSJにいるようなので、もしかしたら妖怪のせいかもしれませんが…(笑)