グラマシーパークを通りかかった時、ポップコーン・マニアが開催される
ワゴンの前に、ゲストがその開始を待っていました。
このショーはショースケジュールに掲載されていないので、常連さんの
動向が、ワタシには開始の合図のようになっていいます。
ふと見ると、最前列の一人分のスペースが空いているじゃありませんか。
空を見上げると、雲はあるものの青空が広がっている。
https://blog.opus21.net/?eid=944633
こりゃチャンスだと思ったのは、以前書いたように、ショーの最後に、
ワゴンからポップコーンが飛び出す瞬間を写真に収めることが出来そうだと
感じたのです。
ポップコーンという白い物体が空に舞い上がる瞬間を写真で捉えるには、
青空が理想なんです。
ワタシの感では、この日の空なら表現できると感じたのです。
筋状の雲はありますが、青空が綺麗に撮れています。
そして、いよいよクライマックス!
連射の設定を高速にして、シャッターを押しました。
撮り終わってから確認してみると。。。
アギャ
やっちまった…
ワタシね、レンズ交換をしながら写真を撮ることが多いのですが、
上の写真で使用したのと、違うレンズで撮ったことに後で気づいた。
1眼を使っている方ならお分かりでしょうが、レンズによって色合いが
違って表現されるのです。
これは、コンパクトカメラでも同じことが言えまして、同じ景色を
同じ時間、同じ構図で撮っても、カメラによって出てくる色が違うんです。
その結果、空の青が白っぽく写るレンズで撮ってしまったのです。
説明を読んでも、何か分からないでしょ(+_+)
でもね、ポップコーンはちゃんと飛んでるんです。
下の写真の左のほうのアスファルトに、ポップコーンが落ちていることが、
それを証明しています。
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