『トリック・オア・トリート』
お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうぞ。
てな意味らしいですが、今、USJの特定クルーに
この合言葉を言うと、飴がもらえます。
パーク内に、バスケットを持ったクルーが何人か立っています。
そのクルーに「トリック・オア・トリート」と合言葉を
かけると、バスケットを差しだしてくれるんです。
この企画自体はハロウィーン時期に必ずあったんですが、
子供さんだけへのプレゼントだと思っていたんです。
毎年この時期になると、たくさんの子供さんがクルーを
取り囲み、「トリック・オア・トリート」と言っているのを
目にしていました。
中には恥ずかしくてなかなか言えない子供さんがいたりして、
もじもじしている可愛い姿を目にすることもありました。
ところがですね。
先日パークのサンフランシスコエリアを歩いていると、
バスケットを持ったクルーが、歩いている大人に向かって、
耳に手を当て、「何か言って」という仕草をしていたんです。
そんな仕草をされたカップルは、何のことか分からなかったようで、
クルーに近づき理由を聞き、納得したうえで「トリック・オア・トリート」と
言い、飴玉をもらっていたんです。
これを見たワタシ。
キャノピー下で見かけたクルーに近づき「トリック・オア・トリート」と
言いますと、「ハッピー・ハロウィーン」と返事をしてくれまして、
バスケットを差しだしてくれた。という訳なんです。
飴をもらうために「トリック・オア・トリート」と元気よく言うのも
ちょいと恥ずかしいものの、飴一つでも、もらうと嬉しいものなんです^^
コメント