ハロウィンイベントの期間中は、USJのキャラクターたちもハロウィーンの仮装をしています。
2018年のUSJのハロウィンイベントは、テーマが三つに分かれています。
『こわかわハロウィーン』
『絶叫ハロウィーン』
『大人ハロウィーン』
3つに分かれたテーマの中で、パークのキャラクターは『こわかわハロウィン』でゲストを楽しませてくれています。
キャラクターも仮装をしているのですが、今年はこれまでになく力が入っているというか、とても凝っているように感じます。
今日は、凝った衣装でハロウィンを楽しんでいる、ミニオンとスヌーピーたちを紹介してみます。
ミニオンスーパーグリーティングの「こわかわ衣装」
まずは、大屋根の下で行われる『ミニオンスーパーグリーティング』でのミニオンたちを紹介します。
このように、小さなミニオンが、大きな飾りをつけています。
この仮装のテーマは、おそらくユニバーサル映画に出てくるモンスターたち。
彼らを見て、最初にピンときたのは、USJ常設のショーアトラクション『ユニバーサルモンスターライブロックンロールショー』の仮装だと感じました。
ドラキュラ
狼男
ブライド
でも、ミイラ男がいるので、ユニモンだけを意識しているのでは無いようです(^^♪
スヌーピーたちの「こわかわ仮装」
次に紹介するのは、スヌーピーたち。
スヌーピーたちが出てくるのは、『ワンダーランドハッピーグリーティング~ハロウィンVer~』というイベントです。
ワンダーランドに入ってすぐのところにあるレストラン、スヌーピー・バックロット・カフェの前あたりで行われています。
スヌーピーを見た時、こちらにもミイラ男がいると思いました。
でも、よく見ると、単純なミイラ男ではなく、エジプトのピラミッドに埋葬されているミイラのような仮装をしているスヌーピーでした^^
スヌーピーは、そもそも白黒なので、遠目に見ると、包帯を巻いているとは見えないかもしれませんが、ちゃんと包帯を巻いています。
これらのグリーティングでは、彼らと一緒に写真を撮れる時間があり、無料となっています。
USJの仮装のルールに変更点があります
このように、今年、2018年の『こわかわハロウィン』では、キャラクターたちも仮装を楽しんでいます。
USJは「仮装の聖地」などと呼ばれていますが、2018年はルールが厳しくなっているので、昨年までと同じように仮装をすると、NGのケースがあるようです。
なので、仮装のルールをあらかじめ確認しておくことをおすすめします。
仮装のルールについて、一つの例を引用しておきますね。
顔が確認できない被り物および特殊メイク、フルフェイスマスクやヘルメットなどでのパーク入場およびパーク内での着用はお断りします(ただし、パーク内で販売しているおもちゃ・サービスなどを除く)
スパイダーマンなど、USJ内で販売されている仮装グッズを除き、自作や買ってきた頭から被る仮装はNGとなっています。
ワタシが思うに、顔が認識できない被り物に関しては、パークで買ったものも含めてNGとするほうが分かりやすいと思うんですがね。
詳しくは、ハロウィンのルールをご覧ください。
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