USJ開業以来のアトラクション「ジュラシックパークザライド」が大規模なメンテナンスに入っています。
通常のメンテナンスであれば、長くても1ヶ月程度で終了します。
しかし現在行われているメンテナンスは、2023年9月4日から始まっているんです。
しかも、いつ終了するのか発表されていません。
ユニバーサルスタジオジャパン公式サイトのアトラクション運休情報には以下のように書かれています。
スクショ写真
2023年9月4日 ～ 当面の間
終了が当面の間と書かれたアトラクションは、コロナ禍を経てそのまま消えていく例がありました。
それが、ターミネーターやバックドラフト。
しかしジュラシックパークザライドの場合、外観からメンテナンスが行われていることが分かるのです。
その様子を見てみましょう。
2023年12月
2024年1月の変化
定点で撮っていないので分かりにくいのですが、作業が進んでいるのは分かってもらえるかと思います。
乗り物だけじゃなく、建物すべてに手がいれられるようです。
メンテナンス計画はきっちりあるはずです。
しかし、ふたを開けて見たら計画になかった所も手を入れる必要がある。
こんなことも予想されているのでしょう。
終了が当面の間となっているのは、こんな理由じゃないかと想像しています。
最後に一つ言いたいのは、ジュラシックパークザライドは、ターミネーターやバックドラフトのように運休から運営終了とはなりません。
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