USJに行って、ポップコーン買うだけで長時間並んだ経験をした人は多いはず。
人が多い時は仕方のないことながら、待ち時間は短い方がいいですよね。
今日のブログは、閑散期の今なら、待ち時間を短縮できるかもしれないコツを書いてみます。
2024年は1月終盤になってもパレードが開催されています。
過去の例では、1月初旬に終了するクリスマスイベントに合わせ、パレードも終了することが多かったのです。
そんなことで2024年は異例とは言わないまでも珍しいことではあります。
特別なイベントがない1月(初旬以降)と2月はゲストが減る時期で、閑散期とも呼ばれます。
そんなタイミングでパレードが行われるのは、過去の閑散期ほど来場者が減っていないことが理由の一つじゃないかと感じています。
このブログを書いているタイミングで待ち時間を調べると、ハリーポッターエリアの屋外ジェットコースター「フライトオブヒップグリフ」の待ち時間が130分待ちになっていることからも、かなり混雑していることがうかがえます。
とはいえ、ゲストが多く詰めかける時と比べると少ないのも事実。
混雑がひどいと、ポップコーン一つ買うにも長い行列で並ぶ必要が出てきます。
できれば並ばずに買いたいと思う人が多いはず。
閑散期と言われる今でも、並ぶのは当たり前になっているけど、あるタイミングでは、待ち列が短くなっていることがあるんです。
そのタイミングが、先に書いたパレード開催のタイミングです。
パレードルートに近い場所にあるフードカートでは、多くの人がパレードを見に行くため、人が減るんです。
そんな光景を紹介してみます。
まず最初はUSJに入って最初にあるポップコーンカート。
キャラメル味の定番のポップコーンが販売されている所でして、マリオカートのポップコーンバケツも販売されています↓
見ての通り、誰も並んでいません。
開園直後などではなく、パレードが開催されている午後の時間です。
ここから視線を振ると、パレードが開催されているタイミング。
ここに来る前、ワンダーランド入り口前を通った所、そこにあるアンガスミートパイを販売しているフードカートでも並んでいる人はいませんでした。
今日のブログを書いている時点で「NO LIMIT! パレード特別鑑賞エリア入場券」が2024年3月31日分まで販売されているので、休止期間がないまま、新しい年度に入るのでしょう。
2月になると休みに入る学生さんが増えるので、ここまでの状況になるか読めない面はありますが、2月あたりまで、こんな状況が続くかもしれません。
たくさの人が並んでいたなら、タイミングをズラすと空いているタイミングがあるかもしれません。
ただしこれは、パレードルトに近い場所でのことなのは頭に入れておいてくださいね。
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