ユニバーサルスタジオジャパンにゲームコーナーがあり、条件をクリアするとぬいぐるみなどの景品をもらえます。
これらのゲームは、現状1ゲーム1500円~1700円必要です。
ゲームがクリアできない場合、缶バッジをもらえるものの、1500円や1700円って、正直高いと感じてます。
こう感じるのは、以前の価格を知っているからということもあります。
2020年は1000円
2022年は1200円
2024年は1500円
こんな感じで値上がりしていて、2020年を基準にすると1.5倍になってるんです。
こうなると、できるだけクリアできる可能性が高いものにチャレンジしたいと思う人もいるでしょう。
そう思った人の中で野球経験者の方がいたら、このゲームをおすすめします。
そのゲームの名前は『アンボール』。
球を投げて3本のボーリングのピンのようなものを落とすゲームです。
それが下の写真↓
球を投げるタイプのゲームは2種類あるんです。
その一つが今書いた「アンボール」。
あと一つが「ブロックバスター」。
ブロックバスターは下の写真です↓
こちらは3つのブロックを落とすゲームです。
ブロックバスター、アンボールとも、標的は台の上に乗っていて、3つの標的をすべて台の下に落とさないとゲームクリアになりません。
落とすという意味において、四角いブロックよりも円柱のアンボールのほうが、ゲームチャレンジャーに有利な面があるんです。
四角いブロックの場合、標的に当たったとしても、勢いがないとブロックが大の上に残る可能性が高い。
一方のアンボールの場合、標的に当たりピンが3つとも倒れた場合、ピンが台の上に残っていても転がって台の下に落ちる可能性があるんです。
これね、何度も何度もゲームを見ていて感じたことなんです。
ゲームがクリアする瞬間って気持ちいいんですよね。
そんなことで、ユニバーサルスタジオジャパンのゲームコーナーのクリア場面だけを集めて動画を作ることを思い立ち、カメラを向けることを続けているうち、このことに気づいたんです。
そんなピンが転がる様子は以下の動画でご覧ください。
ブロックバスターを見ていると、持ち球4球すべてがブロックに当たるのに、ブロックが台の上に残ってしまいクリアならず。という場面を何度か見ました。
このコントロールがあれば、アンボールだったらゲームクリアできるんじゃないのかな。
そう感じたのが、このブログを書くキッカケになっています。
ブロックバスターとアンボール、もらえる景品のぬいぐるみが違うことがあるため、欲しい景品がない場合、可能性だけでチャレンジするのはおすすめしませんんが、どつらにしようか迷っているなら、アンボールがおすすめです。
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