グランドオープン初日は12時間待ちという、とんでもない待ち時間になっていた、ザ・フライング・ダイナソー。
混むことは予想できたものの、まさかここまでとは思いませんでした。
先週、予想が外れてプレオープンで乗れなかったので、この状況が続くと、しばらくというか、年内は乗れないかもしれないと感じております。
このザ・フライング・ダイナソーで懸念していたことがありました。
それは、レールの下に取りつけられる防護ネットです。
ジュラシックパーク全域にレールが施設されたので、どこを見ても防護ネットが視界に入るのではないか?
そうなると、USJの中では開放感があったジュラシックパークに閉塞感が生まれるに違いない。
そう思っていたのです。
では、懸念を持っていたジュラシックパークの様子を写真でみてもらいましょう↓
場所によって差があるのですが、レールが込み合う部分は、このようになっていて、頭上にネットが連なって施設されています。
ゲストの安全のためですから、これに手を抜かれるのはマズイ。
なので仕方のないことなのです。
上の二枚の写真を、パソコンのモニターで見ると、とてもうっとうしい感じがします。
正直、うっとうしいのは確かです。
でも、現場では『強い閉塞感』という言葉は浮かんできませんでした。
ネットなので、息苦しい感じはありません。
この日は天気が良かったので空が暗く感じる事もありませんでした。
でもね。
ジュラシックパークのゲート部分に関しては
狭いなぁ
鬱陶しいな
という感じがしたのです。
ゲートの上をレールが通っているのでネットがあるのは仕方がない。
でも、ポールとネットで仕切りが作られていて、以前よりも歩ける範囲が狭くなっているのです↓
ゲートの直下は以前とそんなに変わらないのですが、その向こう側で広がることができず、この幅のまま歩いていくことになっていたのです。
狭くなってしまったことで行き違いがしにくくなっているので、混雑時にはどのようになるのか少々不安を抱きます。
さらには、このゲート下の幅ではないものの、アミティビレッジ側にもネットとポールが設置されていて、こちらも歩ける範囲が狭くなっているてのです。
このあたりは、ウォーターワールドが終わった後、出てくるゲストで一時的に混雑します。
その際には、とても歩きにくい状況になることは間違いないだろうと思われます↓
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