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USJ内で見られる長い塀 大掛かりな囲いは何の作業?

ニューヨークエリア、フィネガンズバー&グリルが入っていた建物 USJ運休・メンテナンス情報
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2025.11.08に、塀で囲われる場所が多いUSJの現状についてブログを書きました。

その後、ニューヨークエリアの塀が増え、営業中のテーマパークとは思えないほどの状況になっています。

その様子を見てもらいましょう。

 

下の写真は、現在、グラマシーパークで行われているクリスマスのナイトショー『ライト・アップ・ザ・ナイト ~クリスマス・セレブレーション~』の舞台越しに、ニューヨークエリアの建物を撮っています。

ニューヨークエリアの建物

 

矢印で示しているのは、2025年11月3日で閉店した『フィネガンズバー&グリル』が入っていた建物です。

この建物のほぼすべてが塀で囲われました。

ニューヨークエリア、フィネガンズバー&グリルが入っていた建物

 

このような仮囲いが設置され、周りの建物に馴染むデザインがほどこされた場合、中で行われる作業が長波になることが多いのです。

 

フィネガンズバー&グリルが入っていた建物だけじゃなく、その隣の建物も作業が行われています。

こちらは建物全体を覆う幕が張られています。

 

ニューヨークエリア、フィネガンズバー&グリルが入っていた建物

 

さらに、2024/1/22にクローズしたスパイダーマンザライドが入っていた建物も塀で囲われ、建物に幕が張られています。

その結果、ニューヨークエリアの通りがこんなことになっています↓

 

ニューヨークエリア、フィネガンズバー&グリルが入っていた建物

 

営業中のテーマパークとは思えないほどの状況になっていると書いたことを理解してもらえるでしょうか。

新しいエリアになるなど、色々と噂はあります。

でもワタシは、単純に建物のメンテナンスじゃないのかと考えています。

なぜそう思うのか?

 

今年、2025年は大阪関西万博が開催されたことにより、来場者数の影響があったように感じました。

来年、2026年度はユニバーサルスタジオジャパンの25周年です。

ここまで発表されている内容を見ても、かなり力が入っているように感じられます。

このタイミングに合わせ、大規模なメンテナンスをしているのではないか?

と考えています。

 

現状、大掛かりな作業が行われている建物の多くは、レンガ作りのものが多いんです。

ここまで書いてきたニューヨークエリアだじゃなく、ミニオンパークの建物にも幕が張られています。

 

ミニオンパークの建物にも幕が張られました

 

建物のみならず、セントラルパーク入口の門柱あたりも作業が始まっています。

セントラルパーク入口の門柱あたり

 

これらの建物の建築素材すべてにレンガが使われています。

レンガが本来持っている耐用年数・耐久性がどれほどなの知りません。

たった25年とは思えませんが、ここ数年、USJ内においてレンガ作りの建物のメンテナンスが続いているんです。

 

24周年となる来年は多くの来場者を見込んでいる。

そのタイミングで大掛かりなメンテナンスは避けたい。

これが、建物のメンテナンスじゃないかと思う理由です。

 

スパイダーマンザライド、フィネガンズバー&グリルが入っていた建物に関しては、何かしらのアトラクション、レストランなどが入るでしょう。

それらの情報に関しては、公式発表を待つしかないと思っています。

 

長々と書いてきましたが、ワタシの予想はよく外れることを最後に書き添えておきます。

 

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