2024年のハロウィーンホラーナイトでは【ブルーローズ隊】がパークの治安部隊というスタンスで登場しました。
ユニフォームからしてゾンビに相対する部隊というのが分かり、善悪の区別がハッキリしていました。
テーマパークのゾンビとはいえ、見た目も行動もハッキリわかる治安部隊がいると安心感があったんですよね。
しかし2025年はブルーローズ隊がいなくなりました。
代わって【レグルス・プライド】という部隊が治安を保つため登場しました。
彼ら治安部隊はいるんですが、ネクタイはちぎれ、マントのようなものもズタズタになっている。
最初見たときは新しいゾンビ?
そんな感じもあり、ちょっと善悪の区別がつきにくかったのです。
ゾンビとの戦いに明け暮れている演出なのかなと思うものの、昨年と大きく違っているためなじめませんでした。
衣装も大きな理由の一つですが、今年の治安部隊はゾンビの圧に屈するような場面もありまして、演出とはいえ、なんか安心できない。
このような部分が、2025年ハロウィーンのキャッチコピー『ありえないほど大量&最凶、超超超超狂暴化したゾンビ』と表現されているのかもしれません。
ゾンビにやられた仲間の隊員を抱きかかえながらその場を立ち去るような演出があったり、ブルーローズ隊がいた昨年とは大きく違います。
今年のホラーナイトを何度か見るうち思ったのことがあります。
もしかすると、ハロウィーン終盤に向けて、徐々に治安維持隊が力をつけていくようなストーリーがあるんじゃないかと思ったりしています。
そんなストーリーだとしたらこれからの展開が楽しみでもあります。
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