USJの子供向きエリア「ユニバーサルワンダーランド」にあるレストラン「スヌーピーバックロットカフェ」。
このレストランで会計方法が新しくなっています。
今までは、レストランのクルーに注文を伝え、クルーが計算をした合計を聞いて、クルーにお金を渡して支払う流れになっていました。
この流れが変わっています。
お客さん自らがタブレット操作をしてメニューを選び注文。
お金もゲスト自ら支払い機に入れるに流れになっています。
どのようになっているのか見てもらいましょう。
注文口はこれまでと同じ場所です↓
違うのは、ここにゲストが操作する端末が置かれたこと。
現金、カード、QR決済など、すべて自分で操作するようになっています。
コンビニやスーパーでセルフレジを導入するところが増えてきました。
USJにもこの流れがやってきたようです。
キャッシュレス決済に関しては、日本は遅れ気味だと聞きます。
しかしセルフレジって海外の観光客は馴染みあるんでしょうかね?
お国に関係なく、注文方法が変更されたところなので不慣れな人が多いのは仕方がありません。
そのため、クルーが操作方法を伝えながら決済している様子を目にしました。
見ていると、けっこう時間がかかっています。
この変更は人手不足解消が目的なのか、注文・支払いに要する時間を短縮するのが目的なのか真意は分かりません。
本当の目的は横に置くとして、そもそもUSJのレストランって、クルーが会計をしても時間がかかるんです。
会計以外に、色々と声掛けしてくれるのも一つの理由なんですが、声掛けがなくなったとしても、この会計は、余計に時間がかかりそうな気がします。
もうすぐ夏休みに入ります。となると、またレストランの長い行列ができることでしょう。
今後の混雑がどうなるのか気になります。
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