ユニバーサルスタジオジャパンでは、入場するときに手荷物検査が行われます。
この検査に、金属探知機が導入されました。
飛行機に乗る前、保安検査場で行うものと同じような感じですね。
荷物は危険物を探知する機械で検査され、人も同じくゲートを通り検査が行われます。
手荷物検査作業の効率化を狙ったものか、経費削減か、より厳重な検査をする必要があったのか、意図は分かりませんが、このような検査システムが導入されています。
検査の流れをしばらく見ていると、時間的なことでは、これまでと大差ないように感じました。
しかし、見たタイミングが、たまたまそうであったのかもしれません。
空港で経験したことで話すと、アラームが鳴った原因が何なのか分からない場合、ずいぶん待たされることがありました。
きっと、同じようなことはおきることと思います。
空港とちょっと違うなと思ったのは、ポケットに入れているものは、すべて荷物の中に入れるようになっていたことです。
空港では、スマホなどはトレイに乗せて探知機を通すようになっていたと思います。
導入されていたのは1レーンだけで、他のところは、これまでと同じくUSJのクルーが荷物の中を目視して、重さを確かめたりしています。
パークにいくと必ず通る場所なので、今後、増えていくのかチェックしていくつもりです。
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