USJの2021年のショー、『NO LMIT! TIME』が、今日から開催されています。
本日初日の、ホヤホヤのショーなので、詳しく書く余裕がないのですが、できるだけわかりやすく流れなどを書いていきます。
ノーリミットタイムは、パーク内の8か所で行われますが、今日紹介させてもらうのは、規模が大きいグラマシーパークの様子です。
グラマシーパークで行われるショーは舞台があり、そこと、二つのお立ち台にエンターテイナーが出演します。
ノーリミットタイムを観るにはルールがあります。
そのルールは、観覧するポジションです。
足元にあるポジションマークの上で見ましょう。
言わずもながですが、コロナ感染予防のため、人と人との距離を空けるのが目的です。
ショー開始時間直前になると、ニューヨーク図書館の書割からエンターテイナーが出てきます。
出演するエンターテイナーは6名。
スパイダーマンストアの交差点で2名と4名に分かれ、舞台に4名、お立ち台に2名の構成です。
エンタテイナーが少ない穴を埋める目的もあるのか、盛りあげ隊のような形でクルーも参加しています。
ショーの時間は約10分ほど。
先日、USJ公式Twitterで公開された NO LIMT! TIME の動画で紹介されている振付を、エンターテイナーがゲストにティーチングする内容となっていて、最後は音楽に合わせて踊る内容になっています。
ショー終盤には、コンフェも舞い、華やかな演出もされています。
20周年のショーとしては、エンターテイナーが6名、時間が約10分と寂しい感は否めません。
しかし、今の状況でできる、ギリギリの演出かと思います。
ノーリミットのテーマに沿ったショーやパレードを展開できない状況になってしまったのは残念だけど、エンタテイナーの笑顔が見られるだけでも楽しい気持ちになれます。
開催期間は始まりの2021年4月13日だけ公表されていて、いつ終わるのかは分かりません。
コロナの状況によっては、休演の可能性もあるでしょうから、このようになっていのだろうと想像しています。
今回、見られたのは幸せだったと、ならないことを祈ります。
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