夏イベントが始まったのに、大阪は曇り続きで夏らしい空がほとんど見られません。
でも、USJはビショビショになって夏イベントを楽しむ方で賑わっています。
360度水(USJの言葉)
2019年の昼のパレード、ウォーターサプライズパレードでは、「びしょ濡れエリア(ウェットゾーン)」が4ヶ所設定されていて、このエリア内ではエンターテイナーと水のかけあいをします。
4か所ある最後の「びしょ濡れエリア(ウェットゾーン)」で最後にあるのが、グラマシーパーク。
このグラマシーパークの中央部分は「360度ビショ濡れ特別エリア」という有料エリアになっています。
ここはパレードが到着するまでショーが行われるのと同時に放水が行われます。
パレードが到着するまでに、ビショビショになる方もするくらいの放水量となっています。
パレードが到着すると、中央部分だけで行われていた放水が、無料エリアとなる周りで見ているゲストのほうにも放水が始まり、グラマシーパークの周りにある歩道にいるゲストに向けての放水が行われ、その際、建物に設置せれたスプリンクラーの放水も行われるのです。
平面の写真だと分かりにくいですが、グラマシーパークの中央部分を中心として、矢印の放水方向を説明してみます。
青 後方
黄色 左
赤 前方
黄緑の右方向は、分かるような写真が撮れませんでした(^▽^;)
このように、前後左右からの放水があり、水から逃げられません^^
どのような水量なのかも写真でお見せしましょう。
放水前の状況
放水後
放水前はクリアに見えていたキティちゃんが乗っているフロートが、放水後は白くぼやけています。
これは、放水された水のしぶきで霞んでいるのです。
歩道部分に隠れる場所はないので、濡れたくない人は、近づかないほうが良いでしょう。
最後に、初めてウォーターサプライズパーティーを見ようと思っている方に一つアドバイスを。
防水目的のため45リットルのゴミ袋を何枚か持っていくと重宝すると思います。
そして、午後3時から入れるトワイライトパスではパレードは見られないので注意してくださいね。
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