2019年の秋。
8つめの新たなUSJのオフィシャルホテルが誕生します。
そのホテルが『リーベルホテル アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』。
現状、USJのオフィシャルホテルは、JRゆめさき線のユニバーサルシティ駅の周辺に固まっています。
なぜなら、ユニバーサルクールジャパンの入場口に近い便利な立地なので、自然とそうなったのだと思います。
その様子は、USJ内からも見えまして、このような感じになっています↓
上の写真の中に、7つのUSJのオフィシャルホテルが写っています。
一方、今日紹介している『リーベルホテル』は、一駅先の桜島の駅前に建っています。
このため、上に貼った写真を撮った位置からでは見えません。
でも、パーク内のアミティビレッジからは存在感のある建物がよく見えるのです。
その様子をお伝えする前に、グラマシーパークから見える『リーベルホテル』の様子を見てもらいます。
手前にあるのが、ニューヨークエリアまスパイダーマングッズを販売している『アメージング・スパイダーマン・ストア』
その奥にある、足場が見えている建物が『リーベルホテル』です。
この『リーベルホテル』をパーク内のある場所から見ると、おそらく意識して作ったんじゃないのかな?
と、感じることがありました。
それが、アミティビレッジから見える『リーベルホテル』の様子なのです。
その様子を以下に書いてみます。
まずは先月撮った写真を見てもらいましょう。
この時は、特に感じことは無く、風景画のように写真を撮っただけでした。
そして、今月に入ってからの様子が下の写真↓
一部を残して足場が撤去されたことにより、外観が分かるようになっていました。
先に貼ったスパイダーマンストア越しでは、このように馴染んだようには見えませんでした。
でもこの時、手前に見えるUSJのサンフランシスコエリアの一部のように感じたのです。
そして先週の様子↓
このように、USJ内から見える足場のほとんどが撤去されていました。
この様子を見て、きっと、サンフランシスコエリアの建物と馴染むような外壁にしたんだろうな、と確信しました。
ここから見るホテルの様子は、とてもよく馴染んでいて、パークと溶け込むように作られているように感じたのです。
なぜこのようにしたのかを考えてみると、この場所から見る『リーベルホテル』が、パーク内から一番よく見える場所なので、まったく違う色や形の建物とならないように配慮したんじゃないかと考えるのは無理がないように思っています。
この壁の色は、『リーベルホテル』のツイッターによると、赤と橙の壁面(レンガ調)ということです。
『リーベルホテル』USJのオフィシャルホテルでは最大の客室を誇るだけあって、実際に見ると存在感があります。
そして、ホテルの部屋から見るパークの様子がどんなものなのか、とても興味があります。
おそらく客室は、パークサイドとリバーサイド(安治川)に分かれているだろうと思うので、宿泊するなら、パークサイドの高層階を利用してみたいと思っています。
今年に入り、その存在感を増しているリーベルホテルは温泉もあるし、パークに入らなくとも楽しめそうなので、気になるのは宿泊費。
どれくらいの設定になるのか気になっています。
開業したリーベルホテルを利用したレビューを書いています。
リーベルホテルの宿泊レビュー
リーベルホテル アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
コメント
記事の内容からはそれますが…
https://opus21.net/backdraft.htm
こちらのバックドラフトの情報について書かれたページの一部説明が他アトラクション(おそらくジュラシックパーク?)のものになっていました。