キンモクセイの香りが漂ってきたらハロウィンが本番となる季節。
自分の意識の中で、そんな刷り込みが出来てしまいました。
感覚的な話をすると、朝晩が少しひんやりするくらいの季節になると、USJの混雑が増してくるような気がします。
2018年のUSJのハロウィンイベントは3つのカテゴリーに分けられました。
- 大人ハロウィーン
- 絶叫ハロウィーン
- こわかわハロウィーン
それぞれにアトラクションがあるのですが、一か所にまとまっていません。
そして、既存のアトラクションを使っているものもあります。
ワタシにはこれがヤヤコシイのです。
既存のアトラクションを使っているものは、どれがどのアトラクションなのかよく分からない。
既存アトラクションを使っていないものは、どこで開催されているのか、直観的に分からない。
要は、どのハロウィンアトラクションがどこで行われているのか、頭にすっと浮かんでこないのです。
なので、ハロウィンのアトラクションがどこで行われているのかまとめてみました。
ハロウィンイベントの会場と流用されているアトラクション
大人ハロウィンの『ホテル・アルバート』・『サイレンス・イン・ザ・ゴーストシップ』
絶叫ハロウィーンの『チャッキーの狂気病棟』
以上はステージ18で開催されています↓
大人ハロウィーンと、絶叫ハロウィーンのアトラクションの入り口が一か所となっています。
違うカテゴリーなのに、入り口は同じ場所となっています。
大人ハロウィンの『ブラッド・レジェンド』
シュレック4D・セサミストリート4-Dのシネマ4Dを流用
(シネマ4Dシアター※写真はセーラームーン開催時)
このシネマ4Dはヤヤコシイので説明しておきます。
通常、シネマ4Dでは「シュレック 4-D アドベンチャー」と「セサミストリート 4-D ムービーマジック」が時間により入れ替わる形で運行しています。
でもハロウィンイベント時は以下のように運行となっています。
17時頃まで「セサミストリート 4-D ムービーマジック」が運行
17時以降は「ブラッド・レジェンド」が運行
このようになっていて、「シュレック 4-D」は見られません。
このあたり、注意してくださいね。
絶叫ハロウィーンの『デッドマンズ・フォレスト』
バックドラフトを流用
外観はバックドラフトのままですが、内容は『デッドマンズ・フォレスト』となっていて、ハロウィンイベント中は、『バックドラフト』は見ることができません。
絶叫ハロウィーンの『インシディアス~ザ・ラストキー~』
パレスシアター(普段はアトラクションではありません)
絶叫ハロウィーンの『貞子~呪われたアトラクション~』
ターミネーター2 3Dを流用
このように書いていてみても、ハロウィンのアトラクションの名称とと流用されているアトラクションがすんなりとは頭に浮かびません^^
ここまで書いて分かったことがあります。
大人ハロウィーンと絶叫ハロウィーンのアトラクションの区別がつきにくいんですね。
どっちでもイイと言えばそれれまでなんですが、直観的に整理しにくい感じがしています。
コメント
USJ与太郎様m(_ _)m
回答を頂きありがとうございました☆
シングルの人を最後尾にしてはいけない決まりでもあるのか、シングルで参加すると毎回仲良しグループにサンドイッチにされて、「この人誰?」「この人とチームなの?」という視線を感じるんですよね。さすがにシングルでコナンや脱出ゲームには参加しませんが、昨年のエクソシストやデッドマンフォレストと貞子には参加しました(≧ё≦)ゝ
USJはどちらかというと遊園地というよりゲーセンに近い雰囲気があり、友人や家族や恋人が楽しめるアトラクションやイベントが多く、私もシングルで参加するときは大人しい雰囲気を出さず、周りを盛り上げるように心がけてます!ですのでシングルで参加するとお気にされるのはよ~くわかります…
どうか無理をされずレポートなさって下さい(^▽^)ノ
>☆チビ叔父の遠吠え☆さんようこそ♪
紐を持って進むタイプのアトラクションは困ってしまうんですよね。
グループの中に一人だけ知らない人が混じるだけで違和感があるのに、紐まで持たされてしまうと、違和感が半端じゃありません(笑)
女性たちのグループに混ぜられた時は最後部に案内されました。
途中で違和感がピークに達し紐を持たずに進んだら注意されたことがあり、それ以降、その手のアトラクションには入らなくなりました。
デッドマンフォレストは紐は持たないものの、昨年はカップルと同行する形になり、申し訳ない気持ちになったこともあります(笑)
「この人誰?」「この人とチームなの?」
この気持ちは、よ~く分かります。
一人でも楽しめるのがあると助かるのですが、難しいでしょうね。
こんにちは。
シングル苦労しているようですね。
わたしも時々一人で行くことがありますが、神経が図太いと言いますか、無神経といいますか、そこのところあまり気にしないんですよね。ただ、ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーのような4人掛けのようなアトラクションは避けています。
今年のハロウィーンのアトラクションで、インシディアス~ザ・ラストキー~は、紐を持っての行動なのでどうしようもありませんが、ゴーストシップ、チャッキー、デッドマンズは自分のペースで進むことができるのでそんなに気にしていません。
そこで、先日、こんなことになっちゃいました。
ゴーストシップでの話なのですが、グループで進んでいますと、前のグループに追いついてしまったんですね。と言うか、前に進んでいないんですよ。たぶんずっと前のグループが遅いために渋滞を起こしてしまったんだと思います。そうしてゆっくりと進んでいきますと、コースが右左に別れているところに来たんですよね。ここで、別れればいいのに、なぜか皆さんつっかえてる右に行こうとするのですね。そこで、わたしが左に行けば、その後ろが付いてくるだろうと思い左に行ったんですよ。ところが、結局誰もついて来ず、左コースを最後まで一人で回ると言う結果になってしまったのですが、出口をでてから、「ひょっとして左コースって、行ってはダメだったのかな?」と思った次第です。でも、ちゃんとゴーストも出てきましたよ。キャストにしてみたら「あれ?一人?」と思ったかもしれませんがね?
>コイデさんようこそ♪
書かれているように、一人だと、周りに違和感を与えそうに思ってしまうんです。
特に紐を持つタイプのアトラクションは入りたくありません^^
ゴーストで、空いているほうに誰もついてこなかったのは、ワタシだったら幸いだと思ったかもしれません。というのも、自分のペースで歩けるほうが楽しめそうな気がします。
コイデさんを見習い、残り少なくなったハロウィンイベントを体験してみようかと思います。
ただ、人気が高いアルバートが完売になってしまったのは残念です。この人気から予想すると、来年も再演決定でしょうね。
最後に、フォービドゥン・ジャーニーについては、一人という理由ではなく、酔うので避けています(笑)