まん延防止措置に移行したあと、USJのレストランで行われている感染予防策について書いてみます。
大阪府に3度目の緊急事態宣言が発出される前から、アクリル板の設置などが始まっていて、現状、営業しているレストランにおいてはアクリル板が設置されています。
その一例をメルズドライブインとルイズ N.Y.ピザ パーラーの様子で見てもらいましょう。
まずはメルズドライブインから。
次は、ルイズ N.Y.ピザ パーラー。
基本的に、前面に座る人との飛沫防止が目的となっていますが、ルイズ N.Y.ピザ パーラーでは、透明のアクリル板だけではなく、コロナ以前から設置されていた衝立が設置されたテーブルもあります。
また、テーブルにはソーシャルディスタンスと歓談中のマスクの着用、そして、テーブルの定員を示したシールが貼られています。
そして、3度目の緊急事態宣言が解除されたあとに設置されたと思われる「CO2センサー」。
CO2センサーは、お酒を提供するために必須となっているため設置されたのでしょう。
先週、USJ内でお酒が提供されていたのは
この二つのレストランだけでした。
CO2センサーはこの二つのレストラン以外にも設置されています。
これは、元通りにお酒が販売できるように進んでいる証です。
しかし、USJの公式サイトでは、お酒が飲めるレストランと飲めないレストランの告知がないので、パークに行ってから確認する必要がありそうなので、ご注意ください。
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