ニューヨークエリアの建物の一部が仮囲いで覆われています。
この光景を見たとき、ハロウィーンイベントの準備のため? と思いました。
新しい仕掛けでも作られるのかもと思ったのは、このようになったのが、ハロウィーンイベント前ということが理由です。
ただ、現状のUSJでは、パーク内のどこかでこのような囲いがあり、メンテナンスが行われることが何年も続いています。
このように元の建物と同じプリントがされた囲いがされた場合、外されるまでかなりの日数を要するケースが多くなっています。
新アトラクションを作られる場合もこのような囲いがされます。
例えば直近では、ミニオンハチャメチャミッションがそうでした。
新アトラクションがコチラ↓
このアトラクションの建築作業が行われている間がコチラ↓
このように無機質な囲いではなく、元の雰囲気をできるだけ壊さない工夫がされています。
作業が長期に渡る場合、このような工夫がされることが多いのです。
今日、取り上げているニューヨークエリアの建物をもう一度見てみましょう。
この建物は外壁がレンガになっています。
過去の例から、この手の建物のメンテナンスは長期に渡ることが多いのです。
サンフランシスコエリアのレストラン、ドラゴンズパール横の建物がレンガ作りなのですが、ここのメンテナンスも長期でした。
下の写真は、メンテナンス中に撮ったものです。
USJが開業したのが2001年3月31日。
24年経つのですから各所でメンテナンスが行われるのは仕方のないことです。
今回のニューヨークエリアのメンテナンスでは、通り抜けが可能な形になっています。
ハロウィーンシーズンを控え、この通路を封鎖しないようにしたのかもしれませんね。
今日は、ニューヨークエリアで見られる建物の囲いについて書いてみました。
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