今日は、USJで咲いている藤の花の紹介をしようと思うのですが、触れないわけにいかない、緊急事態宣言の問題があるので、花の話のあとに少し書いてみます。
今年、2021年の桜は一気に咲いて、短期間で散ってしまいました。
ちょうど桜のころに気温が高くなったことが原因かと思います。
しかし、桜が終わってから気温が低い日が続きました。
ツツジの色づきが悪かったりするのも、気温が影響しているのかも?
そんなふうに感じていますが、本当のところは分かりません。
ワタシは例年、藤が咲くのを楽しみにしているのですが、ここ何年か、花の付きが悪いんです。
実は今年も、良いとはいえないものの、今まで知らなかった場所に藤を見つけて喜んでいます。
では紹介していきます。
アミティビレッジで見られる藤
まずは、アミティビレッジのレストラン、アミティランディングレストランの外壁の植え込みで咲いている藤。
房が小さいけど、今年も花をつけてくれました。
ジュラシックパークでみられる藤は2か所
ジュラシックパークでは2か所で藤が咲いています。
まずは、毎年のように紹介している、ファストフード店、フォッシルフュエルズの藤を。
フォッシルフュエルズでは、屋外席で見られます。
下の写真で紹介していますが、今、フォッシルフュエルズはクローズしていることが多く、間近で見られないのです。
次の藤は、ジュラシックパークザライドの入り口近くで見られます。
ここが、今まで知らなかったポイントです。
この場所を見つけたとき、うれしくて、しばらく見上げていました。
藤が咲き始めてから気温が低くなったことにより、今年は咲いている期間が長くなっています。
今日あたりから気温が高くなっていくようなので、藤が見られるのは今週末くらいまでじゃないかと思います。
大阪に3度目の緊急事態宣言が発出?
大阪に3回目の緊急事態宣言が発出される可能性が高くなりました。
大阪府は緊急事態宣言を要請するようですが、政府の中では、慎重論もあるのだとか。
慎重論を唱える政府関係者は「宣言を出しても、効くかどうかわからない」という説を述べていると、ニュースに出ていました。
実効性に関して思うのは、施設側ができうる限りの対策を講じても、その施設に集う人の行動によっては、リスクが高くなってしまいます。
結局、人の行動に制限や罰則を設けられない以上、施設を閉めるしか、選択肢が残らないことになっているように思います。
話しが少し戻りますが、政府関係者の言う「宣言を出しても、効くかどうかわからない」という言葉は、緊急事態宣言を出すことによって生じる保障問題もあるんじゃないだろうかとも思います。
今回、休業要請が出されることが予想されている業界からは、休業要請を出すからには、絵に描いた餅にならないよう、意見が出ています。
この言葉の裏には、業界・企業が生き残るには、もう限界が近いという意味も含まれているように感じています。
一日も早い収束を願うしかありません。
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