今週からUSJ内の要所要所に「熱中症にご注意ください」という看板が立てられています。
気温や湿度が高くなったことで、熱中症のリスクが高くなってきたことへの注意喚起ですね。
パーク内だけではなく、USJ公式ページの「安全安心なパーク運営について」というページにも『熱中症にご注意ください』と呼びかける文字情報が出ています。
「詳しくはこちら」をクリックすると、以下のような注意が出てきます。
- こまめに水分を補給してください
- より涼しげな服装やグッズなどを利用してください
- 熱中症の疑いがあれば迅速に対応してください
3つの見出しとともに、箇条書きで注意が書かれています。
その注意書きの一番最後に『熱中症の疑いがある場合は、すぐにファーストエイド(救護所)をご利用ください』と書かれています。
救護所・救護室の場所って、普段、あまり気にすることはありませんよね。
実はワタシ、USJの救護所はお世話になったことがないのですが、ディズニーではお世話になったことがあるんです。
理由は急な腹痛に見舞われたことでした。
トイレに入って治まるような感じではなかったので、これはマズイと思いました。
慣れない場所で急な体調の変化が起こると気持ちが焦り、どうしようと思います。
体調の変化とともに、救護室の場所が分からないことも不安の一つでした。
場所を調べるために思いついたのが、入場ゲートでもらっていたパークマップ。
マップで場所を確認し、救護室へ向かいました。
救護室に入ってから状態を伝えると、椅子に座るようすすめられ、しばらくすると、腹痛止めの薬をもらえたのです。
それから30分ほどだったでしょうか、椅子に座ってじっとしてると、薬が効いたのか、症状が治まってきました。
その後、腹痛は再発せず、このおかげで、夜までパークに滞在することができたのです。
救護室でとても親切に接してもらったことは、忘れない経験の一つとなっています。
USJの救護所の場所
USJの救護所は、入場ゲートの近くにあります。
入場ゲートを入り、すぐ右側に下の写真のような建物があり、赤い矢印の場所に救護所が設けられています。
USJにいて体調が悪化したら、入場ゲートに戻る。と覚えておいてもいいかもしれませんね。
USJ内では常時マスク着用がルール
USJの中では常時マスクの着用がルールとなっています。
気温と湿度が高くなってくると、マスクは息苦しい感じがするので、これも熱中症に拍車をかける要因の一つなのかもと思ったりしていますが、ハッキリした理由は分かりません。
電車が小学校の横を通り過ぎるとき、運動場で子どもたちが体育の授業を受けている光景を目にすることがあります。
その光景に変化が出てのは先月の終わり頃からでしょうか。
少し前までは、マスクを付けていた子どもたちが、マスクを外して授業を受けている光景を目にすることが出てきました。
パーク内に目をやると、マスクフリーゾーンが設定されて場所があったりしますので、それらを利用したり、暑さを感じたらショップに入って暑さを避けるのも一つです。
何もなければお世話になることはないものの、急な体調の変化は誰にでも起こり得るものです。
救護所まで行けないケースもあり得るので、そんな場合は、近くにいるUSJのクルー(従業員)に声をかけるようにしてください。
以上、急な体調の変化がおきたときに知っておきたいUSJの救護所・救護室の場所について書いてみました。
コメント