天使のくれた奇跡の舞台装置の一つになっている『クリスマスツリー』は、2011年から連続でギネス記録を続けています。
このクリスマスツリーが持っているギネス記録が『電飾』の数です。
昼間は上の写真のように見えるクリスマスツリーが、夜になるときらめく光に包まれます。
これは、LEDが創りだす光です。
その数、なんと 58万806個。
この数がギネス記録となっているのです。
長年見続けているため意識することのなかった電飾の数を、先日撮った写真で意識するようになりました。
クリスマスツリーの天使の飾りつけの写真を撮った時でした。
天使の背後にあるツリーに、ウジャウジャと取り付けられている電飾に気が付いたたのです。
無造作に取り付けられているようですが、規則的になっているんだと思うんですよね。
じゃないと、光を色分けした演出ができないですからね。
この様子を見て気になったのがケーブルの長さです。
電飾の数は発表になっていますが、ケーブルの長さは発表されていません。
どれくらいの長さなのか想像がつきませんが、ものすごく長いことは間違いないでしょう。
長さに加え、密度がスゴイことになっているので、絡まったりしないのかな?
などと考えてしまいます(笑)
取り付けるのも、はずすのも大変そうですよね。
天使のくれた奇跡が今回でグランドフィナーレを迎えますが、クリスマスツリーに関しては、形を変えて、同じ場所に制作されるんじゃなかいと、ワタシは予想しています。
そして来年も、ギネス記録を更新するような気がしています。
コメント