大阪に出ていた二度目の緊急事態宣言が今日で解除になります。
解除となったことで、スーパーニンテンドーワールドのグランドオープンが近づいたこととなりますね。
現実は、ニンテンドーワールドはすでにオープンしていると言っていい状況です。
パーク側も、来客を後押しするように、先日のUSJ公式LINEのタイトルは『スーパーニンテンドーワールド注目のアトラクション マリオカートでレースしよう!』というものでした。
このタイトルは、まだオープンしていない状況で届ける内容ではないですよね。
近々、グランドオープンの正式発表があるでしょうし、パーク側がニンテンドーワールドへ来客を促す方向に進んでいるので、そろそろ、当サイトでも情報をフルオープンしていこうと考えています。
2021年はUSJ20周年
また、今年は、USJの20周年という記念の年になっています。
現状、発表されているのは、NiziUとの期間限定コラボレーションだけです。
20周年を記念した、NiziUとの超ハッピーな期間限定コラボレーション!
NiziUの新曲「FESTA」に乗って、クルーやエンターテイナー、パークの仲間たちと思いっきりダンスしよう!
パーク中みんなでお祝いしちゃう、1日1回のウルトラ・スペシャルバージョンもお見逃しなく。
昨年のエンターテイナー募集のことを考えても、パレードでないと予想しています。
派手にしたくても出来ない状況の中、どんな内容になるのか楽しみにしています。
最後に一つ、先日ツイッターで、共感することがあったので、書いてみます。
その内容は、会話が苦手なので、USJのクルーが話しかけてくれることが重荷になっているというものでした。
USJでは、対応するクルーさん、すれ違うクルーさん、必ず一声かけてくれるんです。
ワタシは会話が苦手じゃないので、本質的な部分で共感したのではなく、時と場合によっては、声がけする必要ないんじゃないの? という共感でした。
USJではおそらく、接したゲストには必ず声をかけましょう。というクルーへの指導といいますか、教育があるんだと思います。
というのも、必ずとは言いませんが、カメラを持っていると、「素敵なカメラですね。良い写真たくさん撮ってくださいね」、「良い写真撮れましたか?」。
このように、同じような声掛けを何度もされるんです。
カメラを持っているので間違った声掛けじゃなく正しい。でもなぁ。と思ってしまうのです。
これって、こんな人には、こう言いましょうというマニュアルがある
そして、それをしないと、何らかの評価が下がる。そんな事情があるんじゃないかとさえ思っています。
声かけが悪いというのてではなく、先ほど書いたように、時と場合です。
一つの例は、入場ゲートやチケットブースです。
入場ゲートでは手荷物検査とチケット確認の二つの関門があるため、ゲストが多いと長い時間、入場待ちが発生してしまいます。
入場待ちの時間って、可能な限り短いほうがゲストの満足度は上がります。逆に長いと下がってしまいます。
話はちょっとそれますが、ワタシは自動車のF1のレースが好きでして、シーズンが始まるのを楽しみにしています。
このF1では、100分の1秒を削るため、巨額の費用をかけ、書くメーカーがしのぎを削っています。
そんなF1において、1秒は絶望的な差なのです。
60週のレースだったら最終的に1分の差となり、さらに遅い車は周回遅れとなってしまいます。
何を言いたいのか?
チケットブースでチケットを購入するときに声かけされることにより、2秒、3秒かかるでしょう。ゲストが声掛けに反応すると、さらに数秒かかります。
それが重なると、大きな差になってしまいますよね。
チケットブースに続き、手荷物検査で対応してくれる方が、『楽しんできてくださいね、ハッピーな一日を』そんな言葉をかけてくれるんですが、その時は対応が止まっています。
次にチケットの確認。ここは流れ作業と言えるものの、ここでも声掛けをしてくれます。
ここまで、3度の声掛けがあります。これは、ほぼすべての人に行われています。
一人に対してほんの数秒かもしれませんが、これが何百人、何千人となれば、後方の人ほど待ち時間が長くなってしまいます。
そりゃ、ムスっとした顔でされるより何倍も良いのは間違いありません。
しかし、開園時など、多くの人が並んでいるときは、入場待ちの時間を短くするための対応があってもいいんじゃないでしょうか。
余談のつもりが長くなってしまいました^^
コメント
こんにちわ。
なるほどなるほど。わたしも会話が苦手じゃないので、苦手な人のことは考えたことがありませんでしたね。苦手な人は、クルーさんの話しかけが重荷なるかもしれませんね。いや、なってるんですよね。これは、難しい問題ですね。クルーさんから見れば、だれが苦手なのかわかりませんものね。クルーさんのマニュアルには、ゲストに声をかけるマニュアルがあるようですよ。また、クルーの採用試験にも、いろんな方への声かけのテストがありますからね。USJでは、ゲストへの声かけは、とても重要視しているんでしょうね。
でもね、わたしも時々鬱陶しくなる時があるんですよね。タイミングが悪いと言いますか、そんな時は、「今、声をかけるところとちゃうやろ。」と思ってしまうんですよね。声にはだしませんが(笑)
>コイデさんようこそ♪
声掛けの頻度は変わっていないのかもしれませんが、現状はゲストが少ない分、時間あたりに声かされる回数は多くなっています。となると、苦手な人にとっては重荷になるでしょうね。
ゲストへの声掛けを重視していることが悪いとは思いません。
ただし、強要している面があれば考えてもいいのかも。
とは思うものの、書かれているように、誰が苦手なのか分からないので難しい問題だと思います。
マニュアルがあるとすると、どうしても同じ言葉をかけられることになるので、言葉の幅を広げる必要はあるかもしれませんね。
ワタシも声には出しませんが、(同じ言葉かけられるの)これで何人目。と思うことが多いです^^