ユニバーサルシティに、『びっくりドンキー』ができるという噂は知っていました。
しかし、それがいつオープンなのか、どこにできるのかも知りませんでした。
USJに行くためユニバーサルシティで、電車を降りて、改札を出たら、『びっくりドンキー』が突然オープンしていたので驚きました。
場所は、サイゼリアの真下で、元は『TGIフライデーズ』があった場所ですね。
仮囲いがあったので、何か新しい店ができるのだろうと思っていましたが、びっくりドンキーはここではなく、USJに近い『あえん』があった場所にできるんじゃないかと思っていたので意外でした。
オープンした場所はともかく、さっさく利用してきたので、簡単にレポートしてみます。
では、撮ってきた写真を貼っていきます。
店に入ると長い通路があり、客待ちとして利用されています。
この通路の先に順番待ちの整理券を発行する機械が置いてありました。
下の写真は店内のものです。
このように、びっくりドンキーでおなじみのボックス席が並んでいます。
びっくりドンキー名物の大きなメニューはない
ワタシが『びっくりドンキー』を利用するのは年に数回で、なじみの店とは言えません。
そんなワタシの頭の中には、『びっくりドンキー』のメニューが大きくて邪魔。という認識があるのです。
しかし、コロナ禍なので、テーブルの上のアクリル板が欠かせないためでしょうか、あの大きなメニューはありませんでした。
プリントされたものをラミネートしたものが置かれていました。
そして、注文はタブレットで行うようになっていました。
上のタブレットに出ているメニューはランチタイムのメニューです。
びっくりドンキーユニバーサルシティ店のメニュー
では、気になるびっくりドンキーユニバーサルシティ店のメニューを貼っていきます。
メニューには値段も入っています。
最初はランチタイムのメニューから。
最安のレギュラーバーグ150gが800円となっています。
メニューに書かれているように、ランチタイムは17時まで行われているようです。
続いて、グランドメニューのラミネート加工したものの写真も貼っておきます。
スマホで撮ったので、解像度が低かったり、ブレている写真があったりですみませんでした。
装飾はあっさり系で、ゴチャゴチャしたものは、目につきませんでした。
ここは、ワタシの頭の中にあるびっくりドンキーとは違う印象でした。
びっくりドンキーユニバーサルシティ店を利用した感想とまとめ
値段は、びっくりドンキーの中ではちょっと高めの設定となっています。
値段の比較については、びっくりドンキーのHPで調べると分かります。
個人的な感想ということを断ったうえで店に入って感じたことを書かせてもらいます。
気になったのは、窓がない作りだったこと。
建物の構造上、もしくは賃貸契約上、窓が作れないのかもしれないので、仕方のないことかもしれません。
もちろん、換気設備はあるのでしょうが、外からの空気が店内に入ってくるのが、目に見える作りではありませんでした。
コロナ禍の中でのオープンなので、換気面など、目に見える感染予防策が取られたまったく新しい作りになっているんじゃないかと思ったのですが、そうは見えませんでした。
先に書いたように窓がないため、コロナのことを考えると、息苦しさを覚え、長居したい雰囲気ではありませんでした。
この件に関しては、一人で食事をしたことも関係しているかもしれません。
周りはグループなどが多く、12名の団体さんもおられました。
となると、周りの会話がどうしても気になるのです。
コロナの前であれば、何も感じなかったでしょうが、ワタシのような人がほかにもいるかもしれません。
お店の色といいますが、特徴がありますので、そちらを崩すことなく、お店作りをされたのでしょうね。
お店の作りで気になる部分はあったものの、ハンバーグは安定のおいしさでありました。
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