現在USJで開催されているハロウィンのショー「ソルシエ」。
このショーに出てくるキャラクターに、鮮やかな蝶の衣装をまとったものがあります。
赤い蝶と青い蝶の2種類。(緑や紫もいるようですが…)
先日、その写真を加工していたところ、ある疑問が沸いてきました。
それは、赤いキャラクターの加工をしていたとき。
仮面に注目してほしいのです。
仮面の横に触角が出ていますよね。
この形に疑問が沸いたんです。
これは蝶ではなく、蛾の触角じゃないかと。
すぐに調べたところ、この「蛾疑惑」はおおよそ間違いではないという結論に至りました。
100%というわけではないようなのですが、この仮面についている「クシ状」の触角は蛾の特徴であって、蝶の場合は「こん棒」のような形状をしているらしいのです。
(一部の例外があるらしい。学者によって意見が分かれているようですが…)
仮面自体の形が違うのですが、一方の青い仮面には触角はないのです。
この赤いキャラはショーの中に1人だけで、青のキャラは4人か5人います。
1人だけということと、赤の衣装が強烈な印象で、キャストの個性と演技も相まって、妖艶な雰囲気を持っているので、やはり蛾なんだと勝手に納得しています。
両方に言えることは、他のキャラと比較すると「美しい」の一言。
このままベネチアあたりの仮装カーニバルに出ると、注目を浴びそうな感じがします。
疑問が解けて、スッキリしたのは午前1時過ぎでありました(#^.^#)
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