昨日のブログで書いた「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド~さよならキャンペーン」で行われている「デロリアンのオークション」について追記のブログを書いてみます。
昨夜、とんでもない入札額になったことを受けて、デロリアンを出品しているオークション代行サービス「QuickDo(クイックドゥ)」が以下のようなことを追記しています↓
(2016年 5月 16日 21時 17分 追加)
【入札される皆様への注意事項】
※当商品へ入札される方は、事前に下記情報をメール連絡の上で入札してください。
※なお、5/16(月)21時時点で既に入札されている方は、24時間以内に下記情報をメール連絡ください。
メール連絡が確認できない、または情報不備がある場合は、入札取り消しとさせていただきますのでご注意ください。
やはり、税込みで100億を超える入札額はおかしいですもんね。
これで正常に戻るのかもしれません^^
更に追記を重ねます。
このオークションについて書かれてあるページがいくつかありまして、その中に、収益について触れられています。
これについて、ちょっと気になることがあったので、それを書いておきます。
まず、オークションのページに書かれてある表記は以下の通り↓
本オークションによる収益は、諸経費を除き、パーキンソン病の研究助成活動を行う「マイケル・J・フォックス パーキンソン病リサーチ財団」へ寄付いたします。
諸経費を除き寄付となっています。
「チャリティ・オークション」では、昨日5月10日時点の落札・入札合計額が2,906,001円にまで到達しております。さらに、5月16日(月)からは、目玉商品となる「実物大“デロリアン(レプリカ)”」の入札が開始。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、諸経費を除き、本オークションによる収益を、パーキンソン病の研究助成活動を行う「マイケル・J・フォックス パーキンソン病リサーチ財団」へ寄付いたします。
こちらも諸経費を除き寄付
最後に、USJのHP内にあるバック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド~さよならキャンペーンの表記↓
マイケル・J・フォックスが自らの闘病経験から設立し、今も精力的に活動を続けるパーキンソン病の研究助成活動機関「The Michael J. Fox Foundation」に、すべての収益を寄付します。
こちらはすべての収益を寄付と書かれてあります。
本当の所は分からないものの、おそらくは、諸経費を除いた部分を寄付することになるんだろうと思うんですが、諸経費がいくらなのか分からない。
そして、「すべてを寄付」と「諸経費を除き寄付」では金額が違う訳ですから、本当の所、どうなのかを知りたい(といっても、入札できる金額じゃないのですがね^^)。
以上、昨日のブログの追記でした。
コメント
こんにちは。
昨日、確認したら、適正な価格になっていましたね。
ここでちょっと疑問?
動くほうのデロリアンは、今後も使用するのでしょうかね?
それとも、別のものに改造?
>コイデさんようこそ♪
今日のブログで触れましたが、100億はどう考えてもおかしかったですよね(笑)
エンジンがついているほうは、普通に売るんじゃないのかな?
と思っていましたが、イベントでの使い道があるかもしれない。
とも思えますし、どうするのでしょうね?