昨日の「ディズニー・クリスマス・ストーリーズを観て感じたこと」に続いて、ディズニーランドネタを書いてみます。
日中はアトラクションも含めてランドを楽しみ、夜はエレクトリカルパレードと、ワンス・アポン・ア・タイムを中心にして行動する予定で動いていました。
ワンス・アポン・ア・タイムは事前に「ショー抽選アプリ」を使って、鑑賞エリアで観ようと思っていたのですが、残念ながらはずれてしまった…
とはいえ、時間に縛られることがなくなり、自由度は上がるので、これもイイかと思い直したのです。
スプラッシュマウンテンに乗ったり、ハピネス・イズ・ヒアを観たり、チュロスを食べたり、ターキーレッグを食べたり、ご飯を食べたり(食べてばっか)しているうちに暗くなりました。
この時期は暗くなるのが早いので、太陽に急かされているような気がする^^
幸い、パークはそんなに混んでいないので、適当な所でエレクトリカルパレードを観ようと思い、場所を探して歩いていると、ポツポツと雨が落ちてきた…
この様子だと、直前キャンセルもありえるな…
と、この時はUSJの基準で考えておりました。
やがてパレードの開始時間がやってきました。
どうなるのかと思っていたけど、フロートが進んできます。
雨バージョンがあるという話を聞いていたのですが、エンターテイナーがカッパを着ていないところを見ると、通常バージョンなのかも?
と思うものの、よく分かりません。
パレードが始まって間もなく、傘が欲しいくらいの降り方になってきたので、木の影に隠れるようにして観ることになり、不完全燃焼で終わってしまったのが残念でありました。
雨を避けるようにショップに入って土産物を見ているうちにワンス・アポン・ア・タイムの時間が迫ってきました。
外に出てみると、まだ雨が降っていてるが、ワンス・アポン・ア・タイムの鑑賞エリアには、傘をさした人が座っている。
雨でもあるの?
と思いながらあたりを見渡してみると、所々にゲストが立っている。
雨だと、ショーがキャンセルされるというのがワタシの中の常識だったので、雨でも観られるのは、ゲストに優しいな。
と思いつつ待っていると、アナウンスが聞こえてきた。
その内容は、鑑賞エリアで観る方は、傘を閉じて観てくださいとのこと。。。
まぁね
前にいる人が傘をさしてたらな~んにも見えなくなってしまうので、これは当然と言えば当然。
このアナウンスを聞いた時、正直、ワタシは抽選にはずれて良かったと思ったんですよね(^_^;)
残念ながら、この写真を撮った位置からだと、お城の下の方に投影されている映像が見えなかったので、物語がよく分かりませんでした。
でも、雰囲気だけは感じることができたので、よしとしております^^
お城の下の方で何が写されていたのか分からないことに加え、エンターテイナーが出演しているのか?
ということも分かりませんでした。
雨でも開演できるのは、人が演じる場面がないからだろうと思ったのですが、確認はしておりません^^
USJのクリスマスシーズンはマジパレと天使があって贅沢だと思っていたけど、ディズニーランドでは、エレクトリカルパレードと、ワンス・アポン・ア・タイムが毎晩行われているんですよね。
これは羨ましい。
ワンス・アポン・ア・タイムが終了して、少しだけパーク内を歩いたのですが、夜のディズニーランドって、暗いんですよね。
それに加え、アトラクションの待ち列が屋内にあるところも、かなり暗い。
子供連れのお母さんは、スマホのライトを利用して、子供さんの様子を確認することが必要なくらいに暗い。
USJで例えるなら、ハリー・ポッターエリアの、あの暗さですかね。
派手なイルミネーションは必要ないかもしれませんが、待ち列や、主なルートはもうちょっと明るい方がいいよな。と、ワタシは感じたのです。
最後にもう一つだけ。
シンデレラ城の中にあるショップで、ディズニーのキャラクターをモチーフにした、ガラス細工を作る実演が行われていたのです。
ワタシはこれが面白くて、ずいぶんな時間、制作過程を見ていました。
円柱状のガラスが材料にして、それに熱を加えながらお皿のように伸ばしていくんです。
それが何なのかまったく分からなかったのですが、やがて、それがミッキーの耳にあたる部分だと分かってきました。
その過程が面白くて面白くて、USJにも、こんな場所があったらいいなと思いましたね。
雑多なことを色々と書きましたが、今回、個人的なことで分かったことがあります。
アトラクションやショーを楽しもうとすると、ワタシの場合はブログネタとして書けるようなネタ拾いができないと知りました^^
言い換えると、ワタシのブログって、テーマパークのブログなのに、アトラクションやショーの紹介が少ないブログなんですよね(^_^;)
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