パーク内の建物や何気なく置いてあるものには『エイジング加工』という、経年劣化したように見せる加工をしてあるものが多くあります。
いや
劣化じゃなく、古く見せる加工というのでしょうかね。
こういったことに詳しくないのですが、ともかく、新しく作られているのに、わざと古びたように見せる加工のことです。
現在、エリア全体がクローズしているジュラシックパークでは、普段されない場所に、このようなメンテナンスが行われていたのが、サンフランシスコエリアから見えていました。
足場が組まれて分かりやすいので、その写真をお見せしましょう↓
これは、ジュラシックパーク・ザ・ライドが最後に着水する所に、山の岩場のような所から、滝が流れ落ちる所です。
これはエイジング加工とは違うのかもしれませんが、長年、水が流れ落ちる滝を表現しているので、同じようなことだと、勝手に決めつけました^^
で、メンテナンス前とメンテンス後に、どのような変化があったのか、写真で紹介してみようと思い、メンテナンス前の写真を探してみたのですが見つからない…
撮ったと思い込んでいたので、当てが外れました。
そんな中、なんとか探し出しのが下の写真です↓
そもそも、この滝を撮ったものではなく、工事の状況を記録するために撮ったものをトリミングしたため、画像が荒くなっています(^_^;)
ここがどう変わったか?
元の様子がハッキリ分からないものの、足場が取れた様子を↓
はい。
変化が分からないですよね(;^_^A アセアセ
分からないものは分からなくていいのです。
エイジング加工は、パーク内の所々で行われていて、メンテナンス前と後で、パっとみて分かるような変化はないものなのです。と言い訳をしてみる。
エイジング加工の話ではなく、メンテンンスのレポートに変更して、今日のブログを終わります(^O^)
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