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こんなタイプのゾンビとあんなタイプのゾンビ

USJ ハロウィーン
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昨日のブログで2014年のハロウィーン・ホラー・ナイトは、これまでと演出が変わり、恐怖感が増していて、その理由の一つを見つけたと書きました。

あくまでワタシ個人の感覚なのですが、今日はその話しを。

ホラー・ナイトが始まったのがいつだったかと、自分のブログで調べてみると2011年でした。

ただ、この前身のような『ハロウィーン・スペシャル・ナイト』という有料のイベントがあり、これは2008年でした。

2008年の有料イベントは、はっきり言ってお粗末だったので、その後のイベントにも対して期待していなかったのですが、無料にしてパークの大部分がそのエリアとなると大人気になり、入場制限が出るイベントとなりました。

で、今日の本題に入ります。

ホラーナイトが始まった頃、ゾンビに扮していたのはほとんどがダンサーさんでした。

大阪弁で言うと「シュっとしたイケメン」や「可愛い女の子」が揃っていたのです。

今年のゾンビで例えるならこんなタイプのゾンビです↓

ハロウィーン・ホラー・ナイト2014

今年もゾンビモブというダンスシーンがあり、このシーンはダンサーゾンビの真骨頂↓

ハロウィーン・ホラー・ナイト2014

このように若くてカッコイイゾンビって、リアリティに欠ける部分もあるのだと、今年気付いた訳です。

映画などで見るゾンビやホラー映画に出てくるのは、カッコイイタイプばかりじゃないんですよね。

だとしたら、どんなタイプなのか。

例えばある程度年を重ねたゾンビ↓

ハロウィーン・ホラー・ナイト2014

そして、この二人のゾンビ↓

ハロウィーン・ホラー・ナイト2014

本物のゾンビは見たことがないのであくまで頭の中のイメージですが、このほうがリアリティがあるように感じませんかね?

ワタシの個人的な意見なのですが、ワタシはそう感じたのであります。

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