昨日に続きディズニーシーで体験した、残り一つのアトラクションの話を続けます。
残り一つはヴェネツィアン・ゴンドラ。
人力のゴンドラに乗って、運河をひとめぐりする10分程度のゆる~いアトラクションです。
待ち時間20分ということで少し待ちましたが、これもなかなかヨカッタ。
ウネウネとした通路で待ち時間を過ごし、順番がやってきたゴンドラは、男性二人が案内役と操縦役で、ワタシは前から二人目に座ることに。
向かいから進んでくるゴンドラとの挨拶をしたりしたあと、運河から海に出ます。
ワタシの隣にいる一番前の一人と、その向かい側に二人の女性が座っていて、どうやら親子3人のようでした。
海に出たあたりで、向かい側に座っていた娘さんが、ワタシの隣に座っているお母さんに一眼レフのカメラを渡し、撮ってくれるよう頼んだところ、ちょっとお年をめしているお母さんは、操作が分からずに「どうすればいいの?」と迷っていたところ、そのシャッターを上から伸びてきた指がバシャッと押したのです。
その瞬間を見ていたのはワタシとその女性2人組の4人だけ。
お母さんはカメラを操作することら夢中で、残り3人はそのお母さんの動向を見ていました。
そこに延びてきた1本の腕。
で、そのシャッターを押したのは、ゴンドラの案内役である彼でした↓
一瞬、何が起こったのか唖然としたあと、彼を見ると、イタズラしてやった。という笑顔を見せたので、4人で爆笑してしまったのです(≧∇≦)ブハハハ!
そのあと、シャッターを押してくださいと頼まれたのでバシャッと一押し。
その写真を撮った後、さっきのイタズラされたときの写真がどうだったのか、確認した女性が「あっ、ちゃんと撮れてる」といってまた爆笑。
それを聞いた案内役の彼が「えっ、撮れてました?」といって笑う。
夕方になり気持ついい気候の中で乗ったゴンドラは、このパプニングも含めて楽しい思い出になりました。
とまぁ、このように楽しい思い出を作れたのでした。
引っ張って3回も書いてしいました(;~〓~) アセアセ
食べ物のことなども書きたいのですが、これはまたの機会にしたいと思います。
コメント
ttp://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140522-00010006-bjournal-bus_all
大がかりな投資の裏でかなりえげつないコストダウン
パレードとかならごまかせますが
ほとんど予備キャストがいない状況で
ショーをやっています。
人間が行うショーでは無くて
ハード的にまかなえる物が中心になっていくのでしょう
>ともみんさんようこそ♪
ありゃ
返信したのですがミスになっていたようです(;~〓~) アセアセ
ゲストに夢を与えるダンサーが夢を持てない現状であるのなら、それは違うと思います。
機械のアトラクションのほうが人を呼べる。という判断がUSJにもあると思えるのですが、ワタシのようにショーが好きでパークに足を運ぶ人がいるのを忘れてほしくありませんし、ダンサーの人たちが苦しい生活を強いられていると感じると、あの笑顔の裏に何があるんだろうかと考えてしまいます。
企業経営が苦しいのであれば、ダンサーの方たちも一緒になって盛り上げていこうという気持ちになれるでしょうが、右肩上がりの業績を上げているのですから、それを働いている人たちにも還元してあげる優しさがあって良いと思います。