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ハロウィーン・ホラーナイト2013

USJ ハロウィーン
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今日は2013年ハロウィーン・ホラーナイトのレポートです。

今年初めてのホラーナイトがどのように始まるのか分からなかったので、グマシーパークの歩道に座りながら、その時間を待っていました。

そして午後6時。今はまだ明るさが残っている時間にハロウィーン・ホラーナイトの幕が開きます。

ワタシはターミネーター側の歩道に座り、グラマシーの舞台を前にするようにして座っていたところ、ゲストの視線がワタシの後方に集中しました。

ゾンビが出てきたことを感じたワタシはカメラをそちらに向けたのです。

ハロウィーン・ホラーナイト

ハロウィーン・ホラーナイト

男女のゾンビ達がグラマシーの真ん中にいるゲストのほうに向かって歩き出します。

この状況に、悲鳴を出す人や逃げようとする人もいます。

路上だけではなく、ゾンビは舞台の上にもいて、昨年よりも確かに数が多くなっているようです。

ピントが合っておりせんでした…
ハロウィーン・ホラーナイト

グラマシーの様子を見たので、他の場所に移動しようとしたとき、ゾンビ達が5~6人集まって輪になり、しゃがみ込んでいるところに遭遇しました。

何があったのか分かりませんが、その中に一人のゲストが頭を隠すようにして座り込んでいたのです。

一人ずつが単独で動いていた昨年は見なかった光景で、ゾンビが怖い人がこんなふうにされたら、たまったものではないでしょう^^

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このように、今は開始直後は明るいので少々しらけるような部分もありますが、反面、どこにどれくらいのゾンビがいるのか確認できるので、ワタシのように状況を知りたい者にとってはありがたい状況でもあります。

今年は3倍に増えたというゾンビたち。
昨年とちょっと違うな、と感じたのは、衣装のせいでしょうが、明確なキャラクターが無いように感じました。

昨年はコックさんや女学生などのキャラがあったんですよね。

ただ、ゾンビにキャラが必要か、必要でないか。と考えれば、別に必要ないので、これはこれでいいのです。

今日紹介したグラマシーパークでは、どこにでもいる若者が突然ゾンビになってしまったような雰囲気があり、ここでは団体行動をしていますが、エリアによって一人ずつの所もあり、エリアごとに行動や衣装が違っています。

13_09_26d.jpg

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このあと、他のエリアに向かうごとに暗くなり、雰囲気が出てきました。
そのレポートは次回のブログにて。

コメント

  1. ざっきー☆ より:

    あの月曜日行ってました(お昼ごろに帰宅しましたが…)

    今年はこの他にもゲストにゾンビが体当たりしてきて
    セキュリティーの方が大丈夫ですかと声をかけるパターンもあるそうです。
    結構リアルだそうで。

    …もちろんゲスト役をした役者さんです。
    おそらくこの方もそうかなと
    (こんなことされたら人目気にせず本気で泣きますし
    ゲストサービスにクレーム入れるかも(^^))

    触れちゃいけない暗黙の了解だったのであればすみません!

  2. ragtime より:

    >ざっきー☆さんようこそ♪
    ほぉ
    そうなんですか。
    これもサプライズの一つですね^^

    この体当たりなら良いのですが、怖くて走り出す人がいるので、本当の体当たりにならないように願います。