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目が怖い

USJ ハロウィーン
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ハロウイーンホラーナイトで、ゾンビの写真を撮る際、なにせ暗いので、
フラッシュの使用が欠かせません。

フラッシュを使用するといっても、単に使えばイイというものではないのが
難しい所でして、カメラまかせの設定だと、しらける写真になるケースが
多いのです。

例えば下の写真。
アングルにも問題があるのですが、フラッシュの明かりが強すぎて、道路と背景が
明るく写りすぎてしまい、ゾンビが徘徊する雰囲気ではなくなってしまいました。

12_10_23b.jpg

一方、次の写真では若干フラッシュが弱くて、表情が伺えません。
でも、見ようによれば、少し暗いほうが、雰囲気が出ているとも言えます。

12_10_23a.jpg

好みの問題もあるので、みなさんが同じ意見ではないかと思いますが、
ワタシは明るくて綺麗に写りすぎてしまうのは、ちょっとしらけた写真のように
感じてしまうのです。

でもね。
たまにはフラッシュの光が強かった(適正とも言えます^^)ことにより、恐ろしい
表情を捉えるケースもあるのです。

ゾンビが近いのに、フラッシュの光量が強すぎた結果、その表情があらわになり、
メイクの手の込みようと、目の表情がよく分かったのです。

12_10_23c.jpg

カラコンでしょうが、目が怖い…

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