昨日に続き、アズーラ・ディ・カプリ報告その2であります。
満席だったため、しばし店内のソファーで待たされるも、数分で席に案内されました。
店内はイタリアの青の洞窟をイメージした作りになっていて、一番奥の壁は、このようなデザインになっています。
席につきますと、まず運ばれてくるのは水。
他のテーブルサービスのレストランでも、水を運んでくれるのですが、ここ、アズーラ・ディ・カプリでは、こんなものが運ばれてきます。
ワタシね、よく水を飲むんです。
だから、こんなサービスは嬉しい。
メニューを見て、何を食べようかと、迷ってる時間も楽しいもの。
ピザのメニューは下は¥1400、上は¥2200の8種類の中からチョイスします。
この日は、一番安いカプレーゼと、一番高いカプリチョーザを選んでみました。
ピザが焼きあがる前に、運ばれてきたのは前菜とサラダ。
ピザ1枚につき、前菜とサラダが付いていました。
サラダを運んできてくれたお姉さんは、大きなペッパーミルを持っていて、
食べる直前に、黒胡椒をカリカリと挽いてくれます。
カメラを向けていたら、恥ずかしいですね。
と言われてたので、お顔はトリミングしましたけど、笑顔の素敵な女性でした^^
そして、サラダを食べ終わる間もない速さで、ピザが運ばれてきました。
最初に運ばれてきたのは、カプリチョーザ。
上にドッサリとレッドキャベツがのっていて、具のワタリガニがどこにあるのか分かりません(笑)
キャベツがポロポロと落ちて食べにくいけど、とても美味しい。
次に運ばれてきたのがカプレーゼ。
何とも正統派のピザって感じで、これが正しいピザなのだ。という色をしております。
上のカプリチョーザからすると、アッサリしていますが、正統派ピザの存在感はしっかりと持っています。
どちらも、生地は薄手の同じもの。
外側はパリっとしていますが、全体がそうではなく、中心部分はしっとり感が残っているので、手で持ち上げると、中心部分はダラリと下がります。
この日注文した2品は、チーズの量が少なめなのか、チーズの濃厚さはありませんでしたけど、今までのパーク内のレストランからすると、ボリュームがあるので、お腹いっぱいになりました。
ワタシが良いなと思ったのは、昨日も書きましたが、オイルギトギトじゃなく割とアッサリしていること。
アッサリしていても、味はしっかりとしているので、不満はありません。
以前書いた、アズーラ・ディ・カプリの生地の中に、メジャーを持って行ってその大きさを測ってくる。
てなことを書いたのですが、持って行くのを忘れておりました…
ということで、その大きさを理解してもらうために、こんな写真を撮りました。
お皿の上に乗っているのは携帯電話です。
これでなんとなくイメージできますかね^^
だいたい30センチほどの大きさになっております。
次のブログでも、もう一度アズーラ・ディ・カプリについて書く予定です。
コメント
おはようございます。
早速、行ってこられたんですね~。
グルメレポーターのようですね!おいしさが伝わってきますね。
(^▽^)
これは、ぜひ行ってみないと♪
パークサイドグリルの雰囲気が好きなんで、カプリもその流れを汲む感じでしょうか?
雰囲気も味の内ですもんね。
>アクエリアスさんようこそ♪
ハイ。行ってきました。
新しいもの好きなもので…
パークサイドグリルと同じ建物で、
行き来もできます。
完全に仕切られているわけではなく、
トイレは共用なんですが、
上手く分離独立させているように思います。
ただ、パークサイドと隣接している席だと、
両方の音楽が聞こえてきたりして、
ゴッチャになっているかもしれませんね。
ワタシはここの雰囲気は好きです。
もう一度行きたいと思うぐらいですから^^